こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの山﨑です。
先日、お世話になっている日本政策金融公庫の職員の皆さんに、 CASE Shinjukuを運営している有限会社そーほっとの田中さんが、 CASE Shinjukuでの取り組みなどについてお話をする会があり、私も一緒に聞かせていただきました。
CASE Shinjukuでは月に2回、「日本公庫Day」という相談会を実施しています。融資が必要な方が個別で、日本政策金融公庫の融資担当者さんに相談ができるという会です。今回田中さんはプレゼンの中で、実際に融資を受けられた方の年間の人数や体験したこと、CASE Shinjukuでどんなことをしていきたいか、どんな場所でありたいかなど、色々なお話をされていました。
話を聞いて、融資や行政の取り組みなどの、専門的な分野についての感想を言うのは、私には少し難しいのと、的外れなことを言ってしまいそうなので、田中さんのプレゼンを聞く中で、素直に「ここは大事だな!」と思ったことをコワーキングスペース・シェアオフィスと絡めて書きたいと思います。
どのネットワークを踏むか
「人は一人では生きられない」という言葉があるように、生まれたときから、人はどこかに所属をし、誰かと繋がるようになっています。赤ちゃんは自分自身で、誰と繋がるべきとか繋がりたいとか、考えたり行動したりは出来ないですが、大人になると、ある程度自分で目処をつけて行動します。
選んだネットワークによって、出会う人、出会う機会は全く変わってきますよね。この企業に入れば、この道に進めて、こんな人に出会えるだろうと、想像しながら動くものの、なかなか思い通りに行かないことも多いと思います。
ネットワークの数だけ、様々な道があります。その為、何事もどのネットワークを選択するかが大事になってくると思いました。
例えば、今は個人でやっているけど、いずれは会社を設立したいと思っている方がいらっしゃったら、CASE Shinjukuはとても合っていると思います。個人事業主としてお仕事をされていた方で、法人化されたというメンバーさんは何人もいらっしゃいます。法人化され、チームの人数も増え、CASE Shinjukuを卒業されて事務所を構えた方もいらっしゃいます。事業を海外まで広げている方もいらっしゃいます。皆さんの羽ばたいていかれる姿を見ると嬉しくなります。
類は友を呼ぶではないですが、自分が「こうしたい」と思っていることを実際に実行している方や、同じような動きをしている方が近くにいると、自分が思い描くかたちを実現できる可能性が高くなります。
またCASE Shinjukuはすぐにお仕事が始められる環境が整っています。 無線高速Wi-Fiの完備、モニターや備品の無料貸し出し、フリードリンクバーの充実、疲れにくいチェアで作業が出来る等が挙げられます。また、CASE Shinjukuの周辺には、多数のコンビニ・飲食店、ドン・キホーテ、しまむら、ピーコック、目の前にはBIG BOXといった複合商業施設があり、買いたいものはすぐに買える場所に立地しています。そして、なんといっても駅から近い!高田馬場駅からは徒歩1分で着いちゃいます。またJR山手線、東京メトロ東西線、西武新宿線、東京メトロ副都心線が近くを走っているため、アクセスもしやすいのです。
飛び込んでみると、世界が広がる!
どんなことでも、まずは飛び込んでみることがとても大切ですよね!
やりたいと思っているけれど・・・、興味があるけれど・・・と思っていても、思っているだけじゃ始まりません。その思いを行動に移したときから、物事は動き出します。
例えばですが、今現在在宅でお仕事されている方はいらっしゃいませんか?
家だとオンオフのメリハリが付きにくかったり、仕事道具を揃えるのにお金がかかったり、人との交流が少なくなったりしていませんか?
CASE Shinjukuを仕事場にすれば、きっとそれらは解消されます!
先にもお伝えしましたが、CASE Shinjukuではモニターやケーブル、充電器などの備品、筆記用具などすべて無料で貸し出しをしていますので(プロジェクター利用やラミネート、コピー利用等は有料です。)、すべての道具を自分で揃える必要はありません。パソコン一台ですぐに仕事に取りかかることができます。そして、テレビやお布団といった誘惑ともおさらばできちゃいます。その代わり、CASE Shinjukuでは豆から挽きたてのコーヒーを一杯50円でいただけたり、お菓子コーナーで甘い物をつまんだり、ソファで身体を休めたり、リフレッシュ出来る環境があるので、作業の効率がアップします。
そしてCASE Shinjukuにはとにかく様々な職種の方がいらっしゃいます。IT系のお仕事の方が多いですが、他にデザイナーさん、編集者さん、漫画原作者さん、イラストレーターさん、芸能関係のお仕事の方、カメラマンさん、翻訳家さんなど幅広いです。そんな多種多様な職種の方々がいらっしゃるわけですから、そこで交流が生まれ、仕事でコラボされたり、仕事終わりに吞みに行かれたりしています。
環境が変わると、作業の効率、人との関わりが大きく変わります。一人で黙々と作業をすることは大切ですが、一人で作業をしていると、視野が狭くなってしまいがちです。しかしひとたびCASE Shinjukuに飛び込むと、見える世界、知る世界が広がっていくと思います。
実際にCASE Shinjukuを使って下さっているイラストレーターの山本ゆうかさんがブログで自身の体験を書いて下さっていますので、ぜひご覧になってみて下さい。
タイミングは大事!
「あぁ~、これをやっておけば良かった~。」と後悔したことはありませんか?
決して遅いから悪いとか、早いから良いというのはないと思いますが、これをやろう!これをやりたい!と思ったとき、それは「今でしょ!」というタイミングなのかな?と思います。もちろん、時間とかお金とかいろいろな問題が絡んできて、「今でしょ!」の状況じゃないんだ!!という場合が多いと思いますが、後回しにしていると忘れて、気付いたら結局やらなかった、みたいなことになりかねません。
今自分に何が大切なのか、今やるべきなのか、後回しにしていいのか。自分が目指しているものに照らし合わせたとき、タイミングが見えてくるかもしれません。
「今」、CASE Shinjukuを仕事場にしようかな、どうしようかな?と考えている方、
「今でしょ!」
なんです(笑)CASE Shinjukiuでは今、春のキャンペーンを実施中です!このキャンペーン中にご契約をいただくと、月額利用料と同額の入会金が0円になります!これはとても大きいです。
シェアデスクの契約なら、27,000円が無料になるので、浮いたお金でちょっとした旅行もできてしまいます。
この機会をぜひご活用いただきたいです。使ってみようかな?と考えていらっしゃる方は、まず見学していただくことをオススメします。見学は予約なしでもできますので、お気軽にいらしてください。
以上、私なりに田中さんの話をまとめてみました。仕事をしていくうえで、生きていくうえで大事なことを改めて学んだ気がします。
この春、心機一転しようと考えていらっしゃる方、ぜひCASEをご利用してみてはいかがでしょうか。
以上、新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑でした!