新潟 南蛮えび煎餅 CASE Shinjuku いただき物語 その132


メンバーさんより、新潟のお土産をいただきました!
どうもありがとうございます!

南蛮えびって?

南蛮えびは、新潟自慢のえびなんだそう。正式名称は「ホッコクアカエビ」といいます。一般的には「甘えび」と呼ばれているそうですが、新潟では「南蛮えび」と言うそうです。鮮やかな赤色と形が赤唐辛子(南蛮)に似ていることから、南蛮えびと名前が付いたのだそうです。一年を通して漁獲できるそうですが、一番美味しい時期は冬。秋から冬にかけてが食べ頃みたいです。見た目が鮮やかできれい、甘味が強い等、良いとこづくしの南蛮えびは、新潟県が自信を持っておすすめする「新潟フードブランド」に設定されています。

参考:PRIDE FISHより

南蛮えびの健康効果が半端ない!!

南蛮えびを常備したいと思えるほど、南蛮えびが最強という情報を入手しました(笑)


南蛮エビの美しい赤色の元である「アスタキサンチン」が持つ抗酸化力は、コエンザイムQ10の約800倍、ビタミンEのなんと約1,000倍。現在日本人に急増している糖尿病への対策だけではなく、動脈硬化やガン予防、美肌効果などさまざまな効果があります。身は低カロリー高タンパクの健康食品。血中コレステロールの抑制、脳卒中・高血圧・心臓病などの成人病予防、疲労・視力回復などに効果がある「タウリン」が多く含まれています。さらに、低脂肪で、カルシウムやビタミンA、B12、D、E、亜鉛、銅が豊富。殻に多く含まれる「キチン」は便秘の改善や消化管内の有害物の排出を促します。

PRIDE FISHより

すごくないですか!!アスタキサンチンがすごいパワーを持っているんですね。
おいしくいただけて、健康にまで役立つ南蛮えび、最強です(笑)

早速いただいてみました!

この南蛮えび煎餅には、南蛮えびが20%使われているとあって、えびの風味に期待をしながらいただきました!

甘塩っぱくて、とてもおいしいです!えびの風味が感じられます。また、煎餅の素材が小さなつぶつぶの凝縮みたいになっているところが、食感にユニークさを持たせています。これはパクパク食べちゃいますね!

素敵な新潟土産をありがとうございました!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

新潟 南蛮えび煎餅について

・新潟 南蛮えび煎餅
・株式会社 越後銘販
https://www.u-mai.jp/shrimp/
・新潟のお土産ショップ、ネット


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