本日10月21日(火)発売の「HHKB Professional Classic Type-S」がCASEの公式HHKB「タッチ&トライスポット」で早速お試し利用ができます! 新製品の「HHKB Professional Classic Type-S」にはどんな機能があるのか、他のモデルとどんな違いがあるのかなどをつづっていきます!
Type-Cで有線接続のみのHHKB ProfessionalでType-Sは初!
今回のモデル「HHKB Professional Classic Type-S」は、有線接続のみで使用できる「HHKB Professional Classic」の特徴と、高速タイピング性(Speed)と静粛性(Silent)に優れた「Type-S」のキー構造を採用した「HHKB Professional HYBRID Type-S」の特徴をあわせ持つキーボードです。
CASEでお試しできるのは、英語配列モデルの「墨」と「白」です。
「HHKB Professional HYBRID Type-S」でも有線で使えますが、「HHKB Professional Classic Type-S」は有線のみなので、電池を入れる箇所が省かれコンパクト感があり、すっきりしています。
ロゴもかっこよく刻まれています。
白・墨ともにキートップの刻印は「中央印字」です。
旧商品、無刻印のHHKB Professional Type-Sと比較をしてみました
HHKB Professionalの他のシリーズとどんな違いがあるのか気になったので、初のType-Sモデルである「HHKB Professional Type-S」(サポート・販売終了)と比較してみました。
「HHKB Professional Type-S」は角が少しシャープなのに対し、現在販売されているProfessionalシリーズと、新製品Classic Type-Sは丸みを帯びています。フォルムが少し違うだけで印象が変わりますよね。「HHKB Professional Type-S」はよりスマートさを感じさせ、現行のシリーズと同様のClassic Type-Sの丸みを帯びたフォルムは、やさしくて、あたたかみのある印象を与えてくれますね。
上が「HHKB Professional Classic Type-S」下が「HHKB Professional Type-S」
「HHKB Professional Type-S」には、USB2.0対応のHUBが2ポート装備されていましたが、「HHKB Professional Classic Type-S」はType-Cのみの接続となり、背面のすっきりさが増しています。