こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの山﨑です。
CASEのDIY部が大活躍中で、いろいろな家具が生まれ変わっています。今回もDIY部の活動をご紹介いたします!
ドイツの⽼舗塗料メーカー「オスモ」 でDIY!
先日ブログでご紹介したドイツの⽼舗塗料メーカー「オスモ」の塗料。
その塗料を使って、傷が増えてきたダイニングテーブルを塗装しました!
普段から気になるほどではありませんでしたが、よく見ると結構傷があります。これからきれいになっていきますよ~!
「オスモ」での塗装準備から完成まで
最初に研磨をする際、細かな木くずが飛ぶため、テーブル周りにある電化製品や小物をビニールで覆います。
まずは元の塗装をオービタルサンダーという電動紙やすりを使って研磨していきます。
最初は粗い目の紙やすりで磨いていき、終わりでは細かい目の紙やすりで整えます。
紙やすりの目は80番→150番→240番の順番で全体を研磨しました。
細かな木くずはブロアバキュームで吸いますが、それでもテーブルの上に残っているため、ウエスで木くずを払うように拭いていきます。
すべての塗装を削って、一皮むけました。
マホガニーという色の「カラーウッドワックス」をコテバケを使ってテーブルに塗っていきます。
よくかき混ぜたあと、コテバケに塗料が付きやすいよう、平たい容器に移して使います。
塗料を塗ったあとは、つや消しの「カウンタートップオイル」を塗ります。
オイルを塗ると、色合いに深みが出ます。
オスモの「カウンタートップオイル」には、つや消し、5分つや、3分つやの3種類あります。
DIY部はつや消しを選択しました!
しっかりと乾かしたら完成です!
オスモのショールームでは見て、触って、実感できる!
実際に素材の確認ができたり、塗料を塗る体験ができたり、フローリングのお手入れについてアドバイスをもらえたり、ショールームでは見て、触って、実感できます!
どの塗料を使えばいいだろう、材木の種類を比べたい等、知りたいことがあるときは、ぜひショールームへ!
東京は新宿にあるので、DIY部も機会があれば行ってみたいです。
ダイニングテーブルだけでなく、他のテーブルも着々とDIY部の手で生まれ変わっています!
まだまだDIY部の活動は続きますので、次回のブログも乞うご期待!
以上、新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑でした!