一口ういろ CASE Shinjuku いただき物語 その162


2018年3月に 無料でカンタン! 儲かる飲食店に変わる「Googleマイビジネス」超集客術(日本実業出版社)を出版した Googleマイビジネス のエラい人、こと ㈱ALPHAの戎井さんからいただきました!
戎井さんは、いつもCASE Shinjukuには様々なすてきなおみやげをくださいます。
いただき物語の代表作を振り返ってみましょう。
奈良銘菓 「みむろ」 CASE Shinjuku いただき物語 その22
天領閣 飛騨の栗羊羹 CASE Shinjuku いただき物語 その43
大阪アップリコ CASE Shinjuku いただき物語 その147
戎井さんが奈良県出身ということで、ご実家に帰られた際や、お出かけ先のおみやげだったり、ご友人からいただいた物をおすそ分けしてくださったりと、本当にいつも様々頂戴しております。
ありがとうございます!!

ではでは今回は…?

名古屋名物!一口ういろ

雀おどり總本店 さんの「一口ういろ」です!
黒ういろ、白ういろ、栗抹茶ういろ、桜ういろ、小豆ういろと、見た目もきれいなういろが5種類入っています。
商品名が「一口」ですので、食べやすい大きさで良いですね。
一口でいけることよりも、この大きさであれば一度に何種類も食べることができそうで、くいしんぼうにはうれしいです(笑)

雀おどり總本店さんは名古屋市栄の銘菓店で、創業はなんと!江戸期安政三年(1856年)!!
現在まで七代160年以上も続いている、和菓子と甘味の老舗中の老舗なのです。
ういろはもちろんですが、他にも季節の生菓子、手詰め最中や焼き菓子などもあるそうです。更にはあんみつやわらび餅、ぜんざいやかき氷などが食べられる「甘味客席」が店内に併設されているんですって…これは行ってみたい~!!

そうは言ってもやっぱりういろのことは忘れられません…!

しかもこのういろ、よく見ると「伝統製法の一口ういろ」と表記されています。
伝統製法って…?となりますよね。
それについては、店長さんがブログに書いて下さっています。 やはり気になる方がたくさんいらっしゃったようですね。
 店主ブログ → 雀おどりと、ういろの「伝統製法」の根拠
これをご覧の方で、気になった方がいらっしゃいましたら是非ご一読下さい。なぜ、おいしいういろの食べ方…なども書いてありますよ。

ういろ、食べてみました

私がいただいたのは、栗抹茶ういろ です。
全部抹茶かと思いきや、下半分は白ういろでした。白と抹茶のツートンカラーは「おいしそう」の前に「おしゃれ」な感じを受けますね。
上のまんなかに載っている黄色いもの、これは栗です。
ういろはもっちもちで、噛む度に広がる甘みと抹茶のほのかな苦み、そしてなによりも食感の良さに、つい笑顔になってしまいます。
そしてたまに出会う栗。これもまた甘くてほくほくっとしていておいしい!
栗ばかりだと栗ういろになってしまうため、きっとこれくらいの量が絶妙なんだと思います。
おいしい…!!

「一口ういろ」ではありましたが、さすがに一口ではいけませんでした(笑)
でも2個、3個はぺろりと食べられそうな気がします。
ああ、戎井さん!すてきなおみやげをありがとうございました!

ちなみに戎井さんはイケメンなんですよ。(突然のご紹介)

しかも茶目っ気たっぷり。CASE Shinjuku では1位2位を争うナイスガイです。

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

一口ういろ について

・一口ういろ
・雀おどり總本店
http://www.suzumeodori.com/
・愛知県内ギフトショップ、インターネット通販で購入可能


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