ピーチパイン CASE Shinjuku いただき物語 その214


合同会社プロテカの嘉山さんより、沖縄のフルーツ、ピーチパインをいただきました!

どうもありがとうございます!

奇跡のフルーツ!?

ピーチパインと聞いて、クエスチョンマークを思い浮かべた方もいるのではないでしょうか。ピーチなの?それともパインなの?って思いましたよね。写真を見ると、パイナップルだとわかりますが、私たちがなじみのあるパイナップルより、色味がピンク。そして少々小ぶり。

正式名「ソフトタッチ」というパイナップルの品種です。「ミルクパイン」と呼ばれることもあるそうですが、現在では「ピーチパイン」という名で知られているようです。

ピーチパインは、限られた土壌でしか栽培することができず、現在では沖縄の石垣島を中心に栽培されているそうです。そして収穫時期は、4月中旬~7月下旬ごろととても短く、なかなか市場に出回ることがないそう。栽培する時期も場所も限られた中で作られたピーチパインは、まさしく奇跡のフルーツです。

嘉山さんは、沖縄のご友人からたくさんいただいたそうで、お裾分けしていただきました。

早速、いただいてみました!

果肉の色味はやや白っぽく、白桃の色に近いなと思いました。香りもピーチのような甘い芳香が漂います。食べやすいサイズに切って、ご利用いただいているメンバーさんやDrop-inの方々におやつタイムにお配りしました。

酸っぱいのかな?と思って、一口いただいたら、驚きました。

あま~~~~~~~~~~~~い!

こんなに甘いパイナップルをいただいたのは初めてでした。酸味があまりない!甘みと酸味を比率で例えると9:1くらいの割合で甘い!

「わっ!酸っぱい!でも甘みもあっておいしい!」っていうのが、パイナップルの特徴かと思いますが、予想を覆されました。
ジューシーでやさしい甘さが、疲れを癒やしてくれます。

パイナップルの酸味がちょっと苦手という方には、ぜひ試していただきたいです。きっとピーチパインのとりこになっちゃいます。

どんなに甘いか食べてみたい!という方は、現地に直接行くか(笑)、ネットで購入してみるといいかもしれません。ちょうど収穫の時期なので、いろいろな通販サイトで売られているのを見かけます。

またぜひ食べたいピーチパイン。嘉山さん、そしてご友人の方、貴重な機会をありがとうございました!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

ピーチパイン


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