エジプトのアソートクッキー CASE Shinjuku いただき物語 その141


ミャンマー語の翻訳と通訳のお仕事をされている合同会社あうんの細川さんよりエジプトのクッキーをいただきました!
まさかのエジプト土産に大興奮!
どうもありがとうございます!

エジプトオーラが半端なかった!

まずはこのパッケージ!

ドーーン、ピラミッド!


エジプトと言えば、ピラミッドですよね!そんなピラミッドがクッキーの模様をバッグに大きく映るパッケージは、とても迫力があり斬新!クッキーとピラミッドをコラボさせちゃおうなんて、そんな発想、きっとエジプト人にしかできません!(笑)

そして中にはパッケージに映っているクッキーが入っているんですが、クッキーの箱も迫力がありました!

GOLD!!

こんなギラギラしたまぶしいお菓子を見たのは、初めてかもしれません。ギラギラしすぎです(笑)

中には3種類のクッキーが入っていて、どれも見た目がかわいらしいです。

一番右のクッキーがネックピローにしか見えないのは、私だけでしょうか!(笑)
このネックピロー型クッキーは、Ghraibeh(ガライベ)という名前のクッキーです。

真ん中のクッキーはApricot Ma’moulというクッキー。Ma’moul(マームール)はアラビア語でナッツやナツメヤシなどを包んだ小さなクッキーという意味だそうです。このクッキーはアプリコットを包んでいるということですね。

そして左のクッキーが、Barazek with Pistachioというクッキー。Barazek(バラゼック)はアラブの伝統のクッキーだそうで、薄いクッキーにたくさんのゴマがかかっているのが特徴です。

気になるお味は?

まずはネックピロー型 Ghraibeh(ガライベ)をいただいてみました!
やさしいお味!そしてほろほろとお口の中で溶けます!日本の和菓子 和三盆に食感が似ていると思いました。
紅茶といただいたら、より一層おいしく感じられそうです。

そして、Apricot Ma’moulは、あまりアプリコット感はなかったですが、しっかりした食感のおまんじゅうをいただいている感覚になりました。

最後にいただいたBarazek with Pistachioは、予想を裏切られました!(笑)
薄いし、ゴマのクッキーだからパリパリしているのかと思いましたが、すごくしっとりとしたクッキーでした!(笑)
ゴマの主張が半端ない、ゴマ感満載のクッキーでした。

どのクッキーもおいしかったですが、日本ではあまり味わえない独特のお味でした!

他にもこんな種類のクッキーがあるみたいです。

全種類制覇してみたいですね!

細川さん、素敵なお菓子をどうもありがとうございました!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

エジプトのアソートクッキーについて

・アソートクッキー
・ALSEDDIK ARABIC SWEETS
http://www.alseddik.com/
・Jamal Abdul Nasser in Egypt


この記事を書いた人

アバター画像

シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku

CASEには、背景、課題、事例、真実、箱などの意味があり、「様々な背景を持つ人たちが集まり、交流や出会いを得ることで、それぞれの課題を解決出来る空間」、「解決された課題を事例として蓄積し、真実に近づくことが出来る空間」という想いを込めています。

CASE Shinjuku Information

  • コワーキングスペース利用 1時間 : 500円 〜
  • シェアデスク24時間利用 月額 : 27,500円〜
皆様のご利用をお待ちしております。CASE Shinjukuのプランについて詳しく見る。
最新のスタッフブログやインタービュー記事などはこちらから CASE ShinjukuのTOPページを見る。