二人でぽてと　CASE Shinjuku　いただき物語　その140

Sparrow Designの尾形さんより、山形のお土産をいただきました。かわいい黄色い包みのスイートポテト「二人でぽてと」です。ありがとうございます！

さつまいもの美味しさがギュッとつまったスイートポテト！

スイートポテトというと、さつまいもに似せた楕円形のものが多いですが、こちらは丸くてカップケーキのような形です。
表面がこんがりツヤツヤで美味しそう！

食べてみると、しっとりねっとりなのにホクホクとしていて、まるで蒸したさつまいもそのもののような口当たりです。

控えめで自然な甘みとバターや生クリームの濃厚な風味がよく合って、とても美味しい！
素材の味が楽しめるお菓子です。

「二人でぽてと」の箱には「和洋菓子」との表記があります。
日本人なら馴染み深いお菓子のスイートポテトですが、そういえば洋菓子なのでしょうか？それとも和菓子？

スイートポテトはバターや生クリームといった洋菓子の材料を用いますが、実は日本で生まれたお菓子。明治時代に作られ始めました。
さつまいもを使った洋菓子っぽいお菓子だから「Sweet Potato（＝さつまいも）」と名付けたんですね！

材料を見たら洋菓子だけど、日本生まれという点では和菓子かも・・・？「和洋菓子」がいちばんしっくりきそうです笑

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

CASEには、背景、課題、事例、真実、箱などの意味があり、「様々な背景を持つ人たちが集まり、交流や出会いを得ることで、それぞれの課題を解決出来る空間」、「解決された課題を事例として蓄積し、真実に近づくことが出来る空間」という想いを込めています。

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