漫画原作者の猪原賽先生より、白くてふわふわの和菓子「よしかわうまれ」をいただきました。
いつもありがとうございます!
おまんじゅう…と思いきやどら焼き…でもなく、蒸しどら!
食べてみると、生地はやっぱりふわふわの口当たり!ほのかに自然薯(山芋)の味わいが感じられます。
餡は「小倉あん」と「ブルーベリークリーム」の2種類。どちらも優しい甘さで、生地の風味とよく合います。
一見おまんじゅうに思えるこちらのお菓子ですが、よく見ると生地で餡をサンドした作り。この形状はおまんじゅうというより・・・どら焼き?
実はこちらのお菓子、焼かずに蒸して作った、白いどら焼きなんです。パッケージにある「蒸しどら」というのは「蒸しパン」にちなんだ呼称だったんですね!
お菓子で地域活性化!
「よしかわうまれ」生みの親は新潟県吉川区の商工会。
地域活性化につながるお菓子を作ろうと、2016年から開発に取り組んでいたそうです。発売は今年3月、できたてほやほや!
材料の自然薯とブルーベリーは区内で生産されたのものを使用しており、地元の方からも期待の声が寄せられています。
「自然薯やブルーベリーなど、吉川産の農作物を知るきっかけになってほしい」
新潟日報
新潟県吉川区の新名物になるかも!?
白い蒸しどら「よしかわうまれ」について
●白い蒸しどら「よしかわうまれ」
●吉川商工会(製品情報ページ)、小浜屋菓子店
●新潟県