白い蒸しどら「よしかわうまれ」 CASE Shinjuku いただき物語 その137


漫画原作者の猪原賽先生より、白くてふわふわの和菓子「よしかわうまれ」をいただきました。
いつもありがとうございます!

おまんじゅう…と思いきやどら焼き…でもなく、蒸しどら!

食べてみると、生地はやっぱりふわふわの口当たり!ほのかに自然薯(山芋)の味わいが感じられます。
餡は「小倉あん」と「ブルーベリークリーム」の2種類。どちらも優しい甘さで、生地の風味とよく合います。

一見おまんじゅうに思えるこちらのお菓子ですが、よく見ると生地で餡をサンドした作り。この形状はおまんじゅうというより・・・どら焼き?

実はこちらのお菓子、焼かずに蒸して作った、白いどら焼きなんです。パッケージにある「蒸しどら」というのは「蒸しパン」にちなんだ呼称だったんですね!

お菓子で地域活性化!

「よしかわうまれ」生みの親は新潟県吉川区の商工会。
地域活性化につながるお菓子を作ろうと、2016年から開発に取り組んでいたそうです。発売は今年3月、できたてほやほや!

材料の自然薯とブルーベリーは区内で生産されたのものを使用しており、地元の方からも期待の声が寄せられています。

「自然薯やブルーベリーなど、吉川産の農作物を知るきっかけになってほしい」

新潟日報

新潟県吉川区の新名物になるかも!?

白い蒸しどら「よしかわうまれ」について

●白い蒸しどら「よしかわうまれ」
吉川商工会製品情報ページ)、小浜屋菓子店
●新潟県


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