【FREITAG(フライターグ)】MacBookをオシャレに収納!世界で一つだけの ケース&スリーブ


 

こんにちは、新宿高田馬場にシェアオフィス&コワーキングスペースの岸です。

 

突然ですが、皆さん約1年前の私のブログ「シェアオフィスにPhilipsのモニター(258B6QUEB/11、25インチ、QHD)が10台もやってきた!!
を覚えていらっしゃるでしょうか?

その中に、私はMacBookを持ってオシャレなカフェで仕事をするといういかにもなシチュエーションに憧れてMacBookを購入したのにも関わらず、恥ずかしくなって未だにオシャレカフェでMacBookを開いたことがない…、というなんともおバカな記述がありました。

今、自分で読み返していてもバカみたいです、恥ずかしい…(笑)

ということはさておき。

実は1年経ってもなお、この「MacBookを持っておしゃれカフェに行く」ということは未だ実行されていないのです!!

 

というわけで、MacBookを持っておしゃれカフェで仕事をするまでの記録をここに残しておきたいと思います!(笑)

 

今回は準備編です!

ですが、MacBookだけをそのまま持ってはいけません。それは、例えると日本刀を鞘に収めず、そのまま持ち歩いているのと一緒です!!(笑)
そういうわけで、今回私が目を付けたのが「FREITAG(フライターグ)」というバックブランドです!(やっと本題に入りました、長々とすみません)

 

FREITAG(フライターグ)とは…??

 

1993年、スイス人のマーカス・フライターグさんは、強い防水性、高い機能性を持つメッセンジャーバッグを探し求めていました。そんな時、シェアアパートから見える高速道路を走っているトラックの幌をみて「これで強い防水性を持つバックができるのでは!!」と思いたちました。トラック会社に行き、幌を手に入れ、グラフィックデザイナーだった弟のダニエルさんと一緒にバッグを作り始めたそうです。

面白い発想ですよね!!何かを作り上げるときのヒントって、生活の中の様々なところにあるのかもしれません。

FREITAG(フライターグ)の公式HPから引用

身近なところからたくさんの注文がきて、どんどん広がっていき、自分たちでも予期せずして、会社が大きくなっていったそうです。このバックは、とても作るのが大変だったそうで、はじめは自分たちの分だけのつもりだったそう(笑)

 

そうして、世界に二つとないバッグを製造する「FREITAG」という会社が出来上がっていきました。

 

このバックが出来るまでの工程は公式のHPで詳しく記してありますので、ぜひそちらもご覧になってみてください。

 

公式HP「トラックがバックになるまで」より引用

トラックの幌で出来ているからHPにはこんな写真も!かっこよくてオシャレで、しかもリサイクル素材で環境にも優しいバッグです。

現在では、代表的なメッセンジャーバッグ・バックパックだけでなく、アパレル業にも力を入れており、新しい生地の開発も手掛けています。環境に優しく、赤ちゃんが着ることが出来るような安全性を持った生地を開発しています。

オシャレで機能性があって、それがいくら良いバッグでも、そのバッグを作ることで環境を壊していたりしたら、本当の意味で良いバッグとはいえませんよね。

デザイン性もあってオシャレ、そして環境にも優しい!いいことづくめな「FREITAG」です。

 

私が選んだ世界で一つだけのMacBookのケースは…

 

そして私が悩みに悩んで選んだのはこちらのケースです!

 

 

シルバーに赤と黒。MacBookのスペースグレイに合わせてみました。ものすごーく悩んだのですが、これに決めて大満足です!店頭で全種類広げてもらって、そこから目につくのを抜き出して並べて、またそこから選んで…をたぶん5回くらい繰り返しました(笑)あのときの店員さんにはとてもお世話になりました!

 

店員さんに、

「FREITAGの商品って、どれも世界に一つしかないから、愛着が湧くっていうお客さんが多いんです!だから、たくさんコレクションする方より、一つのものをずっと使われる方が多いみたいなんです」

とのこと!なんだか、素敵ですよね(^^)

だから、MacBookを買い替えてしまっても、クラッチバッグとして使うという手もあります!

 

機能性はというと、表面はトラックの幌で出来ているので、防水性は抜群。使い心地もとてもよく、内部はクッションが入っているので、衝撃も抑えられ、MacBookを優しく守ってくれます!

 

そして、例えケースに傷が出来てしまっても、それがもともとのデザインであるかのように味がでてくるということです!

やはりトラックの幌なので、初めからかすれているところがあります。これが嫌な人も中にはいるかもしれません。ですが、私はそんなところもFREITAGの好きなところのひとつです。あのヴィンテージ感がなんともいえず好きなのです。

ちょっとかすれて黒くなっています

 

また、FREITAGの商品は保証がつきます。製品に穴が開いてしまった時などは無料で修理してもらえます。(保証期間はものによるそうなので、確認してみてください!)

保証期間が過ぎてしまっても、程度にもよりますが良心的な価格で修理してもえるので、お気に入りのバッグを使い続けることが出来ますね(^^)

*私がMacBookを使っているので、MacBook限定のお話しになっていますが、もちろんサイズを合わせれば、どんなPCでも収納できます!

 

iPhoneケースも買っちゃいました!

あまりに気に入ってしまい、iPhoneケースも買ってしまいました!笑

iPhoneケースは、私の買ったケースタイプのものと手帳のものと2タイプあります。

 

 

このケースもなかなか素敵なのです!

私はiPhoneの、そのままで持ったときの手触りやなじみの良さが大好きです。FREITAGにはそれを損ねることのない、薄さと手なじみの良さがあります。

そして、私はそそっかしいいので何度もiPhoneを落とします。なので、何度もiPhoneを落としているのですが、このケースで画面が割れたことはありません。iPhoneのフィルムもつけていません。

と、これを書いているそばから、iPhoneを派手に落としまして、ケースを割ってしまいました。(なんてことに…)
ですが、コンクリートの地面に落としたのにも関わらず、本体の画面は無事でした!!きちんと守られました。

左上がかけてしまいました(;O;)

 

なので、ケースも大事にしたいという方や、本当に心配な方は、手帳のタイプがオススメです!

 

補足ですが、このケースもトラックの幌の部分にのみ保証がつくそう。

まわりのゴムの部分は保証外だそうなので、ご注意を!(なので、私は保証範囲外!!)

このフレームの部分は保証外です

 

私が自信をもって、オススメする「FREITAG」!MacBookなどのケースをお探しの方はぜひFREITAGも選択肢の一つとして加えてみてはいかがでしょうか?デザインが被らないので、プレゼントとしてもオススメですよ。

 

と、ここでCASEでカチカチとこのブログを書いていると…!

FREITAG背負っているひとがいる!!

 

 

めがねさん!!(CASE ShinjukuのWEBサイトでお世話になっています!)

めがねさんもFREITAGを愛用していたのですね。

ズバリ、めがねさんのFREITAGのオススメポイント、教えてください!

「 とにかくお洒落!そして、表面がトラックの幌でできているから、多少汚れても目立ちません!!    」

とのことです!(笑)ありがとうございます!!

 

こうして、準備が完全に整いました…!

次回は、実際にこれを持ってカフェでお仕事してみた編をお送りします!!
では、次回もまたお会いできますように。

新宿高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースの岸でした。


この記事を書いた人

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岸 奈津実

いつも、CASE Shinjukuのサイトをご覧いただきありがとうございます!

CASE の良さを少しでも皆様にお伝え出来るように、ブログ記事を書いたり、皆様とコミュニケーションをとっていけたらと思っております!
至らぬ点も多々ありますが、どうぞよろしくお願いいたします(^^)

小さい頃からクラシックバレエをやっていたので、音楽を聴きながら身体を動かしたり、踊ったりすることが大好きです。
また、いろいろなジャンルの音楽を聴くのが好きなので、オススメがあればぜひ教えてくださいね!!(「゚Д゚)「

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