こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの山﨑です。
もうすぐ日本を離れるアメリカ出身のMattさんと、久しぶりに日本にやってきたドイツ出身のFabianさんの歓送迎会とボードゲームを合わせて行いました!
CASEファミリーのMattさんとFabianさん
初めてお二人がCASEをご利用くださったのは2年前の春。お二人とも日本を離れていらっしゃいましたが、偶然にも同じタイミングでCASEに戻ってきてくださいました。そしてMattさんが「みんなとボードゲームをやりたい!」と新しいボードゲームを持ってきてくださったので、一緒に楽しむことになりました。

まずはピザトーストでディナータイム
まずはみなさんのおなかを満たすために、手作りしたピザトーストをバルミューダトースターで焼きました。
お手伝いをしてくださった井上さん、佐藤さんいつもありがとうございます!
イベントで料理を作るとき、いつもお二人が手伝ってくださいます。とても心強いです!




こちらが焼きたてのピザトースト✨
サイドには、サラダチキンときゅうり、ミニトマト、パクチーに「こだわり商店」さんのオリジナル商品「えびラー油」をかけたサラダをご用意。

濃厚なチーズとそれぞれの具材とが絡み合り、カリふわでとてもおいしかったです。
サイドメニューのサラダも絶品でした!えびラー油は何にかけてもおいしいです!
ボードゲーム「トップテン」で大盛り上がり
Mattさんが持ってきてくれたのは「トップテン」というボードゲーム。フランス生まれのゲームだそうですが、2023年と割と最近に発売された日本語版を持ってきてくださいました。

どんなゲームかというと…。
箱の中には125枚ものお題カードが入っていて、1枚には4問のお題が書いてあります。
その中からまず1問お題を決定します。
1~10まで書かれた数字のカードをプレイヤーに1枚ずつ配ります(参加は4人から9人まで)。各プレイヤーは自分がもらった数字をほかの人に教えてはいけません。親プレイヤーは誰が何番の数字を持っているか知りません。
例えば以下のカードに書かれている設問「ジェスチャー:何かをロープで引っ張るジェスチャーをしてください。それはどれくらい重いですか?軽いものから重いものまで。」に答えるとします。1番のカードを持っていたらとても軽いものを引っ張るジェスチャーをするということですし、10番のカードならとても重たいものを引っ張っている動作をします。

親プレイヤーが各プレイヤーの数字を当てたら成功!
みんなで楽しめるように、親プレイヤーが一人で考えるのではなく、みんなで考えることにしました。
単語や言葉、ジェスチャーなどさまざまな表現パターンがありましたが、個人的にはジェスチャーで回答する問題がおもしろく、みなさんの演技力が問われました。数字の答え合わせをするときに、「あのジェスチャーはやりすぎだったでしょ!」や「たしかにその数字の通りだ」などいろいろな意見が飛び交う時間は、このゲームの醍醐味の一つです。

こちらは、「ジェスチャー:ボウリングでボールを投げるときの動作とその後の反応をしてください。ガーターから完璧なストライクまで。」というお題に答えているFabianさん&Sarahさん。彼らは9のカードを持っていたので、このジェスチャーはストライクを表現されていました!(笑)










みなさんの笑顔が印象的なボードゲームの時間でした!
ゲームで遊んだあとは、短冊に願いを込めて
七夕が近かったので、笹と短冊を用意し、みなさんに願い事を書いていただきました。








「お仕事が増えますように」、「ドイツ語を上手になりたい」、「儲かりますように」など、願い事の内容はさまざま。私たちの願いはきっと叶います(^^)
叶ったら教えてくださいね!
MattさんSee you soon! FabianさんWelcome back!
Mattさんが短冊に書いた願いは「日本で会社を作る」、Fabianさんは「日本にずっといたい」。日本をとても好きでいてくださっているお二人。ずっとお二人が日本にいられることを私も心から願っています!
イベントに参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました!
以上、シェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの山﨑でした!
