新宿区高田馬場にあるシェアオフィス・コワーキングスペース CASE Shinjukuの森下です。
CASE Shinjukuには「成長し続けるシェアするオフィス」というテーマがあります。CASE Shinjukuのメンバーの方をはじめ各関係者の皆さんと一緒にCASE Shinjukuという場や私たちスタッフも変化し、成長していきたい、という想いを込めています。
ということで、CASE Shinjukuでは備品などを調達する際にも、できるだけ新しくかつ機能的なプロダクトやガジェットを選定し、仕事をしていただく上で、刺激を受けていただけるような環境づくりに努めています。これまでもUSB-Cで接続できるモニターや最新の業務用無線LAN、国内外のStartupが開発・販売するIoT機器などを整備してきました。
同じ毎日が繰り返されるのではなく、今日出来ないことが明日出来るようになる、今日の課題が明日解決する、そしてまた新しい課題が発生する、そんな変化が起こる毎日を過ごせることを、本当に素敵なことだと日々思っています。
新しいガジェット?オフィス家具?をお貸しいただけることになりました
そんなCASE Shinjukuに、新たに最新のスマートスタンディングワークステーションをお貸し出しいただけることとなりました。日本国内ではまだ販売開始前なのですが、今回特別に3ヶ月間モニターとして使わせていただきます。ご協力いただくのは、シンガポールの企業・Ideal Workspace社です。
このスマートスタンディングワークステーションの製品名は「Altizen smart standing workstation」。2016年に海外のクラウドファンディング「INDIEGOGO」で資金調達し、製品化されたプロダクトです。
・ Aspirus: World’s First Smart Standing Workstation
Altizen smart standing workstationがどのようなプロダクトなのかは、公式サイトでも掲載されている下記の動画をご覧ください。
Altizen smart standing workstationを見て感じたこと
台湾にある工場から輸送された現物を、Ideal Workspace社で日本国内を担当されている大槻さまに組み立てていただきました。
私のIdeal Workspace社のAltizen smart standing workstationのファーストインプレッションは、
- ノートPCを置く「Laptop」「Single Monitor」「Dual Monitor」のバリエーションがある
- 電動で昇降する際のモーター動作音が非常に静か
- デザインがマットな仕上がりで、室内に溶け込む
- 最小限の金属で置いた時や動作させた時に安定感がある
ということです。
CASE Shinjukuのコワーキングスペースでご利用いただけます
CASE Shinjukuでは、以前ブログでもご紹介したPhilipsのモニター「258B6QUEB/11」を取り付け、Single Monitorでご利用いただけるようにいたしました。電源も供給できるUSB-Cでモニターに接続できるので、ノートPCをAltizen smart standing workstationにおいていただくだけで、健康的にお仕事をしていただけると思います。
今回の記事は、Altizen smart standing workstationのお披露目にとどめおいて、使用方法は、別の記事でご紹介しますね。コワーキングスペースに設置していますので、ドロップインでもご利用いただくことができます。この機会に、ぜひCASE ShinjukuでAltizen smart standing workstationをご体験ください!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!!
後日アップされました、「コワーキングスペースのシンガポールIdeal Workspace社のAltizen smart standing workstationを使いこなそう!!」編はこちらからどうぞ~