伊勢たからや 伊勢もち CASE Shinjuku いただき物語 その297

メンバーさんより、伊勢のお土産をいただきました!
どうもありがとうございます!

「おかげ参り」で親しまれてきたお餅

三重県の桑名から伊勢までの参宮街道は別名「餅街道」と呼ばれていたそう。その街道では、「おかげ参り」の旅人たちをもてなす道中食としてお餅が親しまれてきたそうです。

箱を開けてみると、串に刺さったお餅が。串長もちといい、伊勢地方やその周辺の地域において、伝統的な餅文化のひとつとして親しまれてきたといいます。だんごのようにまるっこいお餅が3つ4つ刺さっているのではなく、細長いお餅が刺さっているものは初めてお目にかかりました。

串に刺さっていて、とても食べやすいです。お餅の中には甘さ控えめの粒あんが入っており、刻んだ栗も練り込まれていて食感もよいです。

伊勢に行ったら、ぜひ「餅街道」を訪れてみたいです。
ステキなお土産をありがとうございました!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

伊勢もちについて

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