炊きたてごはんの会（スンドゥブ）を開催しました！

こんにちは！CASE Shinjuku（以下CASE）の山﨑です。
11月もランチ会イベント「炊きたてごはんの会 Vol.9」を開催しました！

だんだん寒くなって参りましたので、寒い日にぴったりの韓国料理をご用意しました。

新米ミルキークイーンが到着しました

CASEスタッフイチオシのミルキークイーン。以前食べてとてもおいしかったので、10キロの新米ミルキークイーンを注文しました。
今回もいつもと同じく2台の炊飯器で、6合ずつ、計12合炊きました。

ミルキークイーンは、もちもちとした食感で粘り気が強く、口当たりがしっとりしている、コシヒカリから派生したお米です。

とあるきっかけであの韓国料理をご用意することに

スタッフの植木さんから韓国のお土産をいただいて、いつ開けようか考えていました。
普段は、みなさんから旅行や出張のお土産をいただくと、コワーキングスペースのお菓子コーナーに置いて、みなさんに自由に食べていただいています。
でも今回は「もっといいタイミングがあるんじゃないかな？」と思いながらタイミングを見計らっていました。あるときふと「炊きたてごはんの会でおやつとして出したらどうだろう？」というアイデアが浮かびました。それなら韓国つながりで、韓国料理も一緒に出すと楽しそう。
そう思って、私の大好きなスンドゥブを森下さんに提案してみたところ、「作りましょう！」と即決してくれました。

ということで大鍋で作ったスンドゥブがこちら！

牛肉のダシダや、アミの塩辛、韓国の唐辛子パウダー等を使用した本格的スンドゥブです。
野菜は、しめじ、長ネギ、たまねぎ、魚介はあさり、えびを入れました。

とても好評でした！

作り方は簡単だけど、いつもより手の込んだランチ。
参加のみなさんからは「わぁ、おいしい！」と歓声が上がっていました。

1人100グラムのお豆腐をグツグツ煮込んで提供。
マイルドな辛さで、だしのうまみが効いていてとてもおいしかったです！
唐辛子のカプサイシン効果なのか、ぽかぽかと体が温まり、食べ終わる頃にはじんわりと汗をかいていました。
やはりミルキークイーンはおいしく、米粒がしっかりしていて弾力があり、ほどよい甘みもあって、スンドゥブのスープと相性バッチリでした！

食後は韓国のお土産と梨

こちらが植木さんからいただいた韓国スイーツ。タシクという韓国の伝統的菓子です。

きなこをぎゅっと固めたみたいなお味としっとりやわらかい食感の不思議なスイーツでした！
それぞれの模様が美しいですよね！

梨はメンバーさんよりいただいたもの。
韓国料理をイメージさせるフルーツのひとつですよね。冷麺やビビン麺にのっている印象があります。
すっきりとした甘さがあり、ちょうどよい食べ頃でとてもおいしかったです！

CASEにいながら韓国をちょっぴり満喫できた「炊きたてごはんの会」。ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました！次回は12月11日（木）です。Drop-inの方のご参加も大歓迎！お楽しみに！