調布経済新聞さんより「『午の土鈴』と馬のわら細工『赤駒』」 CASE Shinjuku いただき物語 その296

調布経済新聞さんより、調布のお土産をいただきました!
どうもありがとうございます!

今年もみん経キャンプに参加しました

私たちは高田馬場経済新聞という地域情報を発信するWebメディアを運営しており、高田馬場と早稲田、一部の目白エリアのお店やイベントを取材し記事にしています。各地に約140媒体あるみんなの経済新聞ネットワーク(以下、みん経)の一つとして活動しており、先日みん経の記者が一堂に集まる「みん経キャンプ」に参加してきました。「みん経キャンプ」は情報交換と交流を目的とするキャンプで、年に1度行われています。開催地は毎年異なり、今年は熱海でした。

ホテル大野屋で昭和な懇親会(森下さんをさがせ!)
みんなの経済新聞本部 シブヤ経済新聞の西さんからご挨拶

みん経キャンプでは「お土産交換」という恒例企画があり、各経済新聞が、その地域にちなんだお土産を用意し交換するというものです。

今回は調布経済新聞さんからお土産をいただきました!
とても興味深いステキなお土産をいただきましたので、紹介させていただきます!

午(うま)の土鈴

調布には都内で2番目に古いとされているお寺「深大寺」があります。深大寺の参道にある「楽焼 深大寺窯」さんでは、干支の土鈴が制作されており、そこで販売されている来年の干支「午」の土鈴をいただきました。土鈴は、もともと魔除けの道具として作られたと言われています。
粘土を空洞にし、その中へ小さな玉を入れるというシンプルな構造から、有史以前から素朴な玩具として存在していた可能性もあるそうです。

「楽焼 深大寺窯」さんでは、箸置き、湯飲み、お皿など、オリジナルの陶器を作ることができる楽焼体験も行われています。
昨年の9月頃、楽焼体験の様子をTikTokのインフルエンサーが動画を投稿したところ、「自然界隈」というキーワードで若い女性に広まり、人気を集めているそうです。今では深大寺は「多摩の原宿」と呼ばれにぎわいを見せているそう。

一つ一つ手作りで制作されているという土鈴は、とても温かみのある見た目と雰囲気を持っており、左右に少し振るとカランコロンとやさしい音を響かせます。

前面には「深大寺」、側面には「福」の文字が入っていて、御利益がありそうなデザインです。

馬のわら細工「赤駒」

深大寺の郷土民芸品、馬のわら細工「赤駒」もいただきました!

赤駒は「万葉集」に掲載されている歌にちなんで作られたわらの馬の人形です。

赤駒を山野にはがし捕りかにて多摩の横山徒歩ゆか遣らむ

赤駒(栗毛色の馬)を山野に放ってしまったので捕まえられず、多摩の横山へ夫を徒歩で行かせるしかないのだろうか、という内容の歌です。

防人となって、筑紫国へと向かう夫を送る妻の宇遅部黒女(うじべのくろめ)が詠んだ歌とされています。

この歌にちなんで、深大寺周辺の農家の奥様方は古くからわらで赤駒を作ったと言われています。
今では、赤駒が手に入るのは深大寺周辺にある「あめや」さんだけとのこと。赤駒を作れるのも同店のおかみさんだけというとても貴重な民芸品です。

2010年に放送されたNHK連続ドラマ「ゲゲゲの女房」では、赤駒が重要なシーンで数多く登場しているそうです。

説明書きも入っていました。

馬つながりというミラクル

来年は午年ということで、調布経済新聞さんから深大寺の馬の民芸品をいただいた高田馬場経済新聞。高田「馬」場。すごくミラクルだと思いませんか?

来年はきっとますますいいことがありそうな予感。
大前さんステキなお土産をありがとうございました!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

「午の土鈴」と馬のわら細工「赤駒」



この記事を書いた人

アバター画像

シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku

CASEには、背景、課題、事例、真実、箱などの意味があり、「様々な背景を持つ人たちが集まり、交流や出会いを得ることで、それぞれの課題を解決出来る空間」、「解決された課題を事例として蓄積し、真実に近づくことが出来る空間」という想いを込めています。

CASE Shinjuku Information

  • コワーキングスペース利用 1時間 : 500円 〜
  • シェアデスク24時間利用 月額 : 27,500円〜
皆様のご利用をお待ちしております。CASE Shinjukuのプランについて詳しく見る。
最新のスタッフブログやインタービュー記事などはこちらから CASE ShinjukuのTOPページを見る。