富有柿 CASE Shinjuku いただき物語 その295

メンバーの中西さんより、高級な柿をいただきました!
ありがとうございます!

富有柿(ふゆうがき)ってどんな柿?

富有柿は国内で一番生産量が高い柿の品種で、江戸時代末期に岐阜で生まれた甘柿です。他の品種と比べて糖度が高く、果肉の食感が良いことから、「甘柿の王様」と呼ばれているとのこと。

柿の種類は1,000種類以上!?

日本国内において、柿の種類は1,000種類以上あると言われています。
柿は主に、中国、朝鮮半島、日本に分布する果樹とのこと。中国や朝鮮半島にある柿はほとんどが渋柿だったことから、日本では柿の品種改良が盛んに行われ、日本独自に甘柿が生まれたそうです。鎌倉時代には、日本最古の甘柿と言われる「禅寺丸(ぜんじまる)」が誕生しました。
1543年には、日本の柿のおいしさに衝撃を受けたポルトガル人が柿の苗と種を母国に持ち帰ったという説があるようです。それがきっかけで、ヨーロッパ各地に柿が伝わり、現在はスペイン、イタリア、イスラエル、ブラジルなど世界で生産が行われています。柿は英語で「Persimmon(パーシモン)」と言いますが、日本から柿が伝わったことで、海外でも「KAKI」で通じるそうです。

富有柿は「甘柿」の分類に入りますが、柿は主に4つのタイプに分けられます。

  • 完全甘柿(かんぜんあまがき)

成熟する過程で自然に渋みが抜けて、種子の有無にかかわらず甘くなるタイプ。富有柿はこのタイプの柿です。

  • 不完全甘柿(ふかんぜんあまがき)

種子が入った部分だけ渋みが抜け、甘くなる柿。果実にゴマのような斑点があるのが特徴です。種子が少ないと渋みが残ることがあるそうです。

  • 完全渋柿(かんぜんしぶがき)

成熟しても渋みが抜けず、強く渋みが残る柿。渋抜きをすれば甘くなります。

  • 不定形(ふていけい)

渋みが抜けるかどうかわからない不安定な柿です。この分類は専門的だそうで、一般的には上記の3つのタイプのどれかになることが多いとのこと。

柿はスーパーフルーツ

柿は学名だと「Diospyros kaki(ディオスピロス・カキ)」と呼ぶのだそう。意味は「神様がくれた食べ物」。

柿には、みかんの約2倍のビタミンCをはじめ、タンニンやビタミンK・B1・B2、カロテンなど多くの栄養素が含まれています。
その高い栄養価から「柿を食べると風邪をひかなくなり、医者いらずになる」と言われ、「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざが生まれたほど。まさに、栄養豊富なスーパーフルーツなのです。

それではさっそく富有柿をいただいてみました!

たくさんいただきましたので、3時のおやつにユーザーのみなさんと一緒にいただきました。
スタッフの植木さんが愛情を込めて切ってくれました。

歯ごたえがしっかりしていて、やさしい甘さのとてもおいしい富有柿でした!
こうして富有柿をいただくと、「ちょっと寒いけど、秋だな~。」と感じられるところがいいですね。季節の果物は、そのときの季節を教えてくれるすてきなお便りですね。

中西さん、秋のすてきな果物をありがとうございました!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

富有柿について

  • 富有柿
  • 岐阜県、奈良県、和歌山県などが主な産地

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