ときどき並び方忘れちゃう北関東に行ったよ!プレーンパイ CASE Shinjuku いただき物語 その171


植木さんより、栃木県のおみやげをいただきました。ありがとうございます!
ときどき並び方忘れちゃう北関東に行ったよ!」という名前のプレーンパイです。

さっそくいただいてみました!

ユニークな名前がとても気になりますが、まずは食べてみました!

袋を開けると、バターのこうばしい香りがふわっと広がります。甘くてサクサクで美味しい!
コーヒーや紅茶にとても合いそうです。

多くの人が子どもの頃から馴染みのあるお菓子ですが、パイの渦巻き模様やハート(オバQの口?)のような形がどうやってできるかご存じだったでしょうか?
私は今回調べて初めて知ったのですが、次のような流れで作るためこうした模様や形になるそうです。(参考

「北関東を応援したい」気持ちで販売!

外側のパッケージを見ると「北関東プレーンパイ」が商品名のようにも思えますが、パッケージ裏面の製品情報によると「ときどき並び方忘れちゃう北関東に行ったよ!」が商品名だそうです。
箱を開けてみると、個包装にもしっかり明記されていました!

こちらのプレーンパイを販売しているのは、栃木県日光市にあるテーマパーク・東武ワールドスクウェア。
1/25の縮尺で精巧に再現された、世界中の建築物を楽しめる博物館です。
(だから商品名の下に小さく「東武ワールドスクウェアにも…」と添えてあったり、北関東3県のイラストにさりげなく所在地が示されていたんですね 笑)

それにしても、なぜ「日光に行ったよ!」や「栃木県に行ったよ!」ではなく、「北関東に行ったよ!」なのでしょう?
実はこの商品は「北関東を応援したい!」 という気持ちから生まれたものだったんです。

「日光」ってどこの県?北関東って何県?
残念ながら、言われてしまうことがあります。
(中略)
ぜひ、北関東のココに遊びに行ってきたよ!と
お土産話とともにお土産にいかがですか?

スタッフからのおすすめ情報(東武ワールドスクエア)

確かにこのパッケージなら、北関東3県ごと、栃木県と日光の位置が一目でわかりますね!
北関東3県があやふやだったという方、この機会にぜひチェックしてみてください。

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

ときどき並び方忘れちゃう北関東に行ったよ!プレーンパイについて

  • ときどき並び方忘れちゃう北関東に行ったよ!
  • 東武ワールドスクウェア株式会社
  • tobuws.co.jp
  • 東武ワールドスクウェア内(栃木県日光市)

この記事を書いた人

アバター画像

シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku

CASEには、背景、課題、事例、真実、箱などの意味があり、「様々な背景を持つ人たちが集まり、交流や出会いを得ることで、それぞれの課題を解決出来る空間」、「解決された課題を事例として蓄積し、真実に近づくことが出来る空間」という想いを込めています。

CASE Shinjuku Information

  • コワーキングスペース利用 1時間 : 500円 〜
  • シェアデスク24時間利用 月額 : 27,500円〜
皆様のご利用をお待ちしております。CASE Shinjukuのプランについて詳しく見る。
最新のスタッフブログやインタービュー記事などはこちらから CASE ShinjukuのTOPページを見る。