羽田で行われたWordCamp Haneda 2019のスタッフを務められていた、立花明さんより、豆大福をいただきました!
どうもありがとうございます!
杵つき塩餡 豆大福って?
亀屋万年堂が出している、夏の逸品。
見るからにおいしそうな大福。口のまわりにいっぱい粉がついてもいいから、かぶりつきたい(笑)
亀屋万年堂は、1938年に自由が丘で創業した老舗和菓子店です。
皆さんは「ナボナ」というお菓子をいただいたことはありますか?
ナボナは洋菓子のような和菓子のような、独特なお菓子で、ふわっと軽いやさしい口当たりが印象的ですが、そのナボナも自由が丘の亀屋万年堂で生まれたのだそうです。いやぁ~知りませんでした。
今回いただいたのは、期間限定の杵つき塩餡 豆大福。
塩餡の豆大福ということで、お塩は沖縄、宮古島の「雪塩」を練り込んであるのだそう。
そしてお豆は赤えんどうを使用。赤えんどうが練り込まれた生地で、雪塩の餡がやさしく包まれている大福です。
また餡は、北海道産の大粒の小豆を使っているそうです。商品ごとに餡の水分、糖分を調整をしているので、餡の種類は年間70種類以上作られるんだとか。それだけ、ひとつひとつのお菓子の味を大切に、こだわりを持って作られているんですね。
販売期間は、5月13日(月)~9月30日(月) ということで、一足先に夏の和菓子を堪能させていただいちゃいました!
そういえば、「雪塩」ですが、なんとCASEにあります!(笑)
早速、いただいてみました!
切ってみると、塩餡がたっぷり!あーー、やっぱりかぶりつきたい!
でもオフィスだし、スタッフだから、かぶりついたら、きっと白い目で見られると思ったのでやりませんでした(笑)
ちょうどおやつタイムだったので、小分けにして、CASEをご利用いただいている方にお配りしました。
私も一口いただいてみましたが、めちゃくちゃおいしかったです!リピートしたいくらいおいしかったです。
程よい塩の風味で、餡がちょうどいい甘さでした!
とてもさわやかで、夏らしい逸品でした!
立花さん、どうもありがとうございました!
「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。
杵つき塩餡 豆大福について
・杵つき塩餡 豆大福
・亀屋万年堂
・https://www.navona.co.jp/
・都道府県の直販店舗と量販店舗、オンラインショップ