杵つき塩餡 豆大福 CASE Shinjuku いただき物語 その146


羽田で行われたWordCamp Haneda 2019のスタッフを務められていた、立花明さんより、豆大福をいただきました!

どうもありがとうございます!

杵つき塩餡 豆大福って?

亀屋万年堂が出している、夏の逸品。

見るからにおいしそうな大福。口のまわりにいっぱい粉がついてもいいから、かぶりつきたい(笑)

亀屋万年堂は、1938年に自由が丘で創業した老舗和菓子店です。
皆さんは「ナボナ」というお菓子をいただいたことはありますか?
ナボナは洋菓子のような和菓子のような、独特なお菓子で、ふわっと軽いやさしい口当たりが印象的ですが、そのナボナも自由が丘の亀屋万年堂で生まれたのだそうです。いやぁ~知りませんでした。

今回いただいたのは、期間限定の杵つき塩餡 豆大福。

塩餡の豆大福ということで、お塩は沖縄、宮古島の「雪塩」を練り込んであるのだそう。
そしてお豆は赤えんどうを使用。赤えんどうが練り込まれた生地で、雪塩の餡がやさしく包まれている大福です。

また餡は、北海道産の大粒の小豆を使っているそうです。商品ごとに餡の水分、糖分を調整をしているので、餡の種類は年間70種類以上作られるんだとか。それだけ、ひとつひとつのお菓子の味を大切に、こだわりを持って作られているんですね。

販売期間は、5月13日(月)~9月30日(月) ということで、一足先に夏の和菓子を堪能させていただいちゃいました!

そういえば、「雪塩」ですが、なんとCASEにあります!(笑)

早速、いただいてみました!

切ってみると、塩餡がたっぷり!あーー、やっぱりかぶりつきたい!
でもオフィスだし、スタッフだから、かぶりついたら、きっと白い目で見られると思ったのでやりませんでした(笑)

ちょうどおやつタイムだったので、小分けにして、CASEをご利用いただいている方にお配りしました。

私も一口いただいてみましたが、めちゃくちゃおいしかったです!リピートしたいくらいおいしかったです。

程よい塩の風味で、餡がちょうどいい甘さでした!
とてもさわやかで、夏らしい逸品でした!

立花さん、どうもありがとうございました!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

杵つき塩餡 豆大福について

・杵つき塩餡 豆大福
・亀屋万年堂
https://www.navona.co.jp/
・都道府県の直販店舗と量販店舗、オンラインショップ


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