少し前に、シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku のメンバーになられた方が「大島に釣りをしに行ってきました!」というおみやげで。ゴジラ・クランチ・オレ・コレクション をくださいました!
大島とゴジラの関係
まぁ、最初に浮かぶ感想としては「大島とゴジラってどういう関係があるの?」という疑問ではないでしょうか。
ゴジラ・クランチ・オレ・コレクションを通信販売している みよし土産品店 さんの紹介ページに答えがありました!
- 【東京伊豆大島とゴジラの関係】
- 「ゴジラ」は1954年(昭和29年)に第1作が公開されました。
- 第16作「ゴジラ」のラストシーンで三原山に誘導させられたゴジラが火口に突き落とされ沈められました。
- 第17作「ゴジラVSビオランテ」で三原山に封印されたゴジラが三原山が爆破されたことで復活します。
…ゴジラも気の毒ですね。火口に沈められたり、封印先が爆破されたり。
なにはともあれ大島は、ゴジラシリーズの作品の中で何度か登場するゆかりのある場所ということなんですね。
おそらくゴジラをこよなく愛する方々の間では有名なお話なのでしょう!
と、ここで紹介せざるを得ないのが、2018年1月に行われた 「ガンプラを組み立てながら、まったり呑む会(仮)@コワーキングスペース」 という大盛況だったイベントを企画した男 タナカ氏 です。
ガンプラ好き男子(…男子??)と思いきや、それ以上に愛してやまないのがゴジラなのです。
どれだけゴジラが好きかは、意外にも15文字で証明できます。
シン・ゴジラの映画を8回観た。
以上。
もうこれだけで充分おわかりいただけると思います。補足をするとすれば 映画館で の4文字でしょうか。
ちなみに上の写真に映り込んでいるゴジラのフィギュアたちは、すべてタナカ氏の私物でございます。
いつも、忘年会などのときにはお子様たちに抱えられ、投げ飛ばされ、株式会社Cerevo様からお借りしているプロジェクター搭載の可変型ロボット「Tipron」と戦わせられる、大変人気な代物です。
ゴジラ・クランチ・オレ・コレクションです。
そうでした。
ゴジラに熱くなりすぎてしまいましたが、今回はゴジラ・クランチ・オレ・コレクションのご紹介でした。
パッケージに「東京の島「伊豆大島」 三原山の噴火口からゴジラが出現!」と書いてあることから想像するに、中のお菓子・チョコレートクランチは、ゴジラ出現の際に一緒に吹き出してきた岩石などを模しているのではないでしょうか。
クランチのごつごつとしたした感じから伝わってきます!
チョコレートは三種類。ミルク、ストロベリー、ホワイト。…普段でしたらゴジラとはあまり並ばないような単語ばかりですね(笑)
大島においてのゴジラは、ひとつの名物となっているらしく、ゴジラ・クランチ・オレ・コレクション販売元の ㈱大島物産 さんは、他にも「ゴジラハニーパイ」や「ゴジラカレー」なども企画・販売しています。個人的に気になるのは「ゴジラ麻婆豆腐の素」ですね。火を噴くほど辛い…!とかなのでしょうか。
※ゴジラがくちから吐くのは火ではなく「放射熱線」です。
幸いこのチョコレートクランチは、チョコレートの甘みとクランチのサクサク感が楽しめる、おみやげには嬉しいお菓子となっておりました。あたたかいコーヒーによく合いそうです。
すてきなおみやげをありがとうございました!
ちなみに大島でゴジラは釣れなかったそうです(笑)
「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。
ゴジラ・クランチ・オレ・コレクションについて
・ゴジラ・クランチ・オレ・コレクション
・㈱大島物産
・http://www.oshima-bussan.co.jp/
・東京都大島町内一部ギフトショップ、オンラインショップにて通販も可能