あれは、とある日の何気ない出来事でした
毎度、CASE Shinjuku のスタッフブログなどでは「仲の良いご近所さん」とご紹介させていただいている 高田馬場新聞さん。その編集長である 向井さん が、ある日、シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku を訪ねていらっしゃいました。
「A3のコピー用紙を少し貸してほしいなー」
とのことでした。
CASE Shinjuku の1階は、老舗で品揃えも豊富な文房具店・CHIKUHOさんなんですけどね…と思いながらも、難しいお願いでもないため、こちらは快諾し少しの束をお渡しいたしました。いつも通り、人好きのするほくほくした笑顔でお礼を言い、その束を手に事務所に戻って行かれました。
そんな出来事をちょっと忘れかけていた今日…
再び、向井さんがCASE Shinjuku を訪ねてきてくださいました。
CASE Shinjukuは パンダのうんこ をもらった!
「先日お借りしたA3用紙のお礼です」とのことで、パンダのうんこという強烈なネーミング&フォルムのお菓子をいただきました!
くわしくは いただき物語 その41 でご紹介しております!よろしければ、ご覧になってみてください。
じつは結構手に入れるのが難しいお菓子だということがわかりました!貴重な うんこ お菓子をありがとうございました!
植木は たくさんのパンダグッズ をもらった!!
向井さんからのプレゼント攻撃は、パンダのうんこだけにはとどまりませんでした。
シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku のフロントにおります植木にも、「これ、植木さんに…」と言って、大きなバッグをくださったのです。中身を確認すれば、出てくる出てくるたくさんのパンダグッズが!!
中国語が書いてあったり、デザイン的にも日本のものというよりは中国っぽいものが多いですが、どれもまごうことなきパンダで、植木大感激でございます!
ではなぜ、向井さんは植木にだけパンダグッズをくださったのでしょう。理由は簡単でした。
植木もパンダが大好きだから、なのです!
ではここで、植木の身の回りのものを少しだけご紹介致しましょう。
まずは、いつもCASE内で履いているスリッパですが…
もちろんパンダでございます。
よく見えないと思いますが、実はソックスもパンダが混ざった迷彩柄となっております。
こんなものは序の口で、愛用のリュックサックの中身を覗いてみますと…
パンダ柄のタオルに、パンダのチケットホルダー、パンダ柄のポーチがふたつ…と、ほとんどのものにパンダが描いてある始末。
こんな生活をしていれば、私がパンダ好きということは自然と知られていくでしょう。
そんな私に、たくさんのパンダグッズをくださった向井さんはと言いますと…“パンダ大使コンテスト 2012“の世界大会に日本代表として出場したこともあるくらい、超々々と、何個「超」を付けたら良いかわからないほどにパンダ好き、いやむしろパンダマニアなのでございます!
パンダを見るために和歌山や台湾に行く程度の私など、まだまだ向井さんの足元にも及ばないのでございます。しかしそんな私を、更なるパンダ好きへと鼓舞するかのように、ときどきパンダグッズをくださる向井さんなのでした。お陰様で、パンダ愛が衰えることはありません!!あぁ、私もいつかパンダ大使になりたいです!!
きっと「高田馬場新聞の向井さん」とは、世を忍ぶ仮の姿なのですよ。本当は、パンダが好きで好きで仕方のない背が高いイケメンなのですよ。
そういえば以前、大宮駅から激近のコワーキングスペース 7F さんにお邪魔した時に、室内のいたるところにかわいいパンダがいたのも印象的でした。
みんなに愛されるかわいいパンダ!世の中にもっとパンダ好きが増えますように!
…ということで、ことの始まりは高田馬場新聞の向井さんにコピー用紙をお貸ししたことでした。
そこから、まるで昔話の「わらしべ長者」のように、むしろ立派なお返しをいただいてしまった!というおもしろい「いただき物語」からの「ご近所物語」でした!
高田馬場新聞の向井さん、重ね重ねありがとうございました!
…しかし、どこでこんなに手に入れて来られたのでしょうか……?今度伺ってみます~!