東京栗饅頭
出版関係の仕事をされているメンバーさんから、お仕事の打ち合わせのためにCASE Shinjukuを訪ねていらした出版社の方が持って来られたお土産をお裾分けいただきました。
「美味しいですよ。皆さんでどうぞ」って。
その言葉が心に響いて…「ものを分ける」ということは「嬉しさを分け合う」「喜びを分け合う」「楽しさを分け合う」ということなのだと…。
そんなことを考えながら、このお饅頭の製造元である瑞月院さんのWEBサイトを拝見。
すると…
瑞月院の和菓子は、選び抜いた素材で、手間ひまかけてひたすら真面目につくります。美味しいのは当たり前。そこに、世界に誇る日本の四季の美しさ、伝統文化、芸術、美意識をきゅっと凝縮してゆるぎない”美”のエッセンスを加えます。つくるのは”感動”です。
と、ありました。
勿論たいそう美味しい栗饅頭でしたが、そこには確かに「感動」がありました。物語がを内包する「味」というものは、また特別な味わいがあるものですね。
来年も、シェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuで、そんな「感動」や「物語」がたくさん生まれますように(^^)
「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。
東京栗饅頭について
- 東京栗饅頭
- 御菓子司 瑞月院(おかしつかさ すいげついん)
- http://www.suigetsuin.com/