千両小判クッキー CASE Shinjuku いただき物語 その13


手にしたら一瞬でお金持ちになれるお菓子をメンバーさんから頂きました(笑)
とても迫力のあるお菓子です。ギラギラ眩しい!!クッキーもちゃんと小判の形をしていて手が込んでいます。

千両小判クッキーって!?

こちらのお菓子は、埼玉県の羽生にあるパーキングエリア「鬼平江戸処」で買えるそうです。WEBサイトを見てみる限り、パーキングエリアというより、もはやテーマパークです(笑)
埼玉を通る東北自動車道は江戸時代の日光街道~奥州街道に当たるらしく、羽生パーキングエリアのそばにある栗橋には、江戸時代に栗橋関所があり、江戸の入り口として、「入鉄砲出女(いりでっぽうとでおんな)」を厳しく取り締まっていたそう。そこで、羽生パーキングエリアを江戸の入口と見立てて、江戸にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえるようにしたそうです。

江戸時代に来てしまったかのような街並みの中で、江戸版ファーストフードを食すことができ、江戸にちなんだお土産を買うことができるということですね。

ところで、千両っていったい幾らくらいなのだろうと疑問に思い、調べてみました!(笑)千両なんていう小判はそもそも存在しないですが(笑)

まず一両は幾らなのだろうと調べてみると、色々出てきました。現在と江戸時代の物価状況や人々の暮らしの仕方、使っていた道具などが全然違うので、単純にいくらと表すことは出来ないみたいですが、蕎麦の代金から換算すると一両は現在の13万くらいの価値があったそうです。

ということは千両だとすると・・・

一両 → 13万円

千両 → 1億3000万円!!

シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuに来れば、1億3000万円を手にすることが出来ますよ!(笑)

と言いながら、もうなくなっていたらすみませんm(__)m

1億3000万円を手にした気分になるより、本当の1億3000万円を手にできるよう頑張らなくちゃと、気持ちを奮い立たせるお菓子でもありますね。

夢が膨らむ素敵なお菓子をありがとうございました!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

千両小判クッキーについて

・千両小判クッキー
https://www.driveplaza.com/special/onihei/index.html
鬼平江戸処で購入可能


この記事を書いた人

アバター画像

シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku

CASEには、背景、課題、事例、真実、箱などの意味があり、「様々な背景を持つ人たちが集まり、交流や出会いを得ることで、それぞれの課題を解決出来る空間」、「解決された課題を事例として蓄積し、真実に近づくことが出来る空間」という想いを込めています。

CASE Shinjuku Information

  • コワーキングスペース利用 1時間 : 500円 〜
  • シェアデスク24時間利用 月額 : 27,500円〜
皆様のご利用をお待ちしております。CASE Shinjukuのプランについて詳しく見る。
最新のスタッフブログやインタービュー記事などはこちらから CASE ShinjukuのTOPページを見る。