ドロップイン利用・メンバー様向け有人対応時間の自粛のご案内
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために、政府や東京都から、不要不急の外出を控えることや在宅ワークなどの呼び掛けが続けられています。
これまで、CASE Shinjukuでは、快適なワークスペースとなるよう環境を整備、空間にも余裕があり、通気性も高く、現在「3密」と言われる状況は避けられていると考え、 従来以上に衛生管理や室内除菌・換気を行いながら営業を行って参りました。
しかしながら、いまだ収束の見通しが立たない中、少しでも感染拡大のリスクを下げるため、4月7日より当面の間、以下の通り、一部サービスを自粛してまいります。
◆ ドロップイン利用の休止(一時利用のお客さまにはお使いいただけなくなります)
◆ メンバー様向け有人対応時間を、10時30分~16時30分といたします。
先行きが不透明なため、期限を切ってのご案内ができません。
ドロップイン利用の再開につきましては、当WEBサイトやSNSでお知らせいたしますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
急なご案内で誠に恐縮でございますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
CASE Shinjuku での取り組み(CASE Shinjuku メンバー様向け)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止対策として、現時点で CASE Shinjukuでは、以下のような取り組みをしています。
【除菌・衛生管理について】
① 衛生管理について
・各入口に、殺菌消毒液を設置しています。入室時には必ず、ご利用いただくようお願いいたします。
コワーキングスペース側では、スタッフが入室時の消毒についてお声かけをさせていただきます。
現在CASE Shinjuku で利用している殺菌消毒液は以下です。
「天然抗菌剤 スカロープレミアム」
「除菌電解水(次亜塩素酸水)」 以下の除菌電解水給水器で1日2回生成
※こちらは、入室時などに手のひらだけでなく、身体にスプレーしていただくことも有効です。
・1日2回以上、上記の除菌電解水を利用し下記を行っています。
・除菌清掃(ドアノブ、SECOM静脈認証施錠内ほか接触が多い場所や備品類)
・空間除菌
② 咳や鼻水などの症状がある方へのマスクの提供
フロントで常備しています。CASE Shinjuku で着用される場合のみとはなりますが、症状のある方に差し上げております。
③ 換気と加湿
換気扇の24時間の稼働、窓やドアなどを開けた換気を心がけています。
フロア全体をカバーする容量の加湿器を稼働させ湿度を快適な状態に保つようにしています。
今後、暖房の必要のない気温の日は、できるだけ窓を開けた状態で営業いたします。
ご利用いただく皆さまへのお願い
感染拡大を防ぐため、皆さまのご協力も不可欠です。
不要な誤解が生じないように、咳や鼻水などの症状のある方は、マスクの着用をお願いいたします。
(手に入らない方には、フロントでお渡しします)
やむを得ず、咳・くしゃみをする際は、ティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻を押さえるなどの「咳エチケット」を心がけてください。
※下記症状に該当する方は、ご利用をご遠慮いただき、ご自宅での安静、場合によっては、「帰国者・接触者電話相談センター」へのご相談をお願いします。
1.風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
2.強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
3.味覚や嗅覚に異常を感じる
【参考URL:感染予防・相談(新宿区)】
万が一、新型コロナウイルスに感染が確認された場合は、すみやかにCASE Shinjukuにも、ご連絡をお願いします。
今後について
今後も状況の変化に注目し、政府や東京都からの公式な発表を基準に、営業休止も含めたサービスの変更を行う可能性がございます。
適宜適切な運営と、そのお知らせを心がけて参りますので、今後も、公式WEBサイト、CASE Shinjuku SNSなどをご確認いただきたくお願いいたします。
なお、24時間ご利用いただけるシェアオフィスにつきましては、現状は従来通りご利用いただくことができますが、 CASE Shinjukuまたはテナントビル(三慶ビル)で感染者が確認された場合の拠点封鎖および今後発表される見込みの都市封鎖の内容によっては、ビルまたは室内に立ち入ることができなくなる場合があります。 そのような事態も想定いただいてご利用いただくようお願い申し上げます。
以上、 ご理解とご協力をお願いいたしますとともに、皆さまのご健康をご祈念します。
CASE Shinjuku