クインシーメロン CASE Shinjuku いただき物語 その64


シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku のメンバーの土井さんよりいただきました!
お中元でいただいたものだそうで、「食べきれないので、良かったらメンバーさんで!」とのことだったのですが、なんと3玉もいただきました!どうもありがとうございます!

3玉って、すすすごくないですか!?いただいちゃっていいんですか!?とびっくり仰天でした。

クインシーメロンとは?

いただいたメロンはクインシーという品種だそうです。
サイト「旬の食材百科」の「クインシーメロンとは?」によると、

クインシーメロンは昭和63年にヨーロッパ系赤肉メロン「ボレロ」と「アールス夏系7号」を交配して生まれたものに「スーパタチブ」を交雑して優秀な赤肉を育成し、さらに「新宝玉の固定系×ふかみどりの固定系」との交配後を経て育成された品種とされています。色々な組み合わせを試行錯誤されて生み出されたという感じがしますね。

名前の由来は、赤肉ということで女王を表す「 Queen(クイーン ) 」と、カロテンが豊富なことから健康を表す「 Healthy(ヘルシー ) 」とを組み合わせて作られた造語だそうです。

とのことでした。クインシーメロン誕生は複雑な経路を辿っていますね。暗記は出来そうにありません(笑)

それでも名前の由来はかっこいいですね。

いただいた日がちょうど食べ頃だったので、切ってメンバーさんと美味しくいただきました!

ここはコワーキングスペースなのか、それとも八百屋の試食コーナーなのか、CASE Shinjukuはありとあらゆる場所に七変化です(笑)

3玉もいただいたので、メンバーさん一人一人にちょうど良い大きさでお配りすることができました。
お皿を受け取るメンバーさんから出る言葉はそろって、

「えっ、これ一ついただいちゃっていいんですか?」

でした(笑)そうですよね(笑)まさか仕事場でこの大きさのメロンがおやつで配られるなんて、聞いたことがありません(笑)

メンバーであり、CASEブログで楽しい記事を書いてくださっている、イラストレーターの山本ユウカさんは、ご自身のInstagramで驚きを綴られています(笑)

甘くて、さっぱりしたお味で、とても美味しかったです。

写真から、甘い香りが漂ってきそうなほどです。

いただき物語は、どんなお土産なのかを知っていただけたり、皆さんがご旅行や出張に行かれた際のお土産の参考にしていただけたりする記事ですが、それ以上にこの記事はメンバーさんやシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuに関わる皆さんのが溢れている記事だなぁと改めて思いました。

「このお土産を買っていったら、メンバーさんにウケそう!」

「沢山いただいたからCASEでシェアしよう!」

そんな皆さんの優しさが、他のメンバーさんに伝わって、嬉しさや楽しさが生まれるんですね。そしてメンバーさん同士の交流を図るきっかけにもなっています。

「いただき物語」はメンバーさん、シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuに関わる皆さんので成り立っている素敵な記事なのです。

いつもありがとうございます。

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

クインシーメロンについて

・クインシーメロン
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/melon-Quincy.htm(←クインシーメロンの詳細)
・各店舗、インターネット通販等


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