横田福栄堂 みそせんべい いただき物語 その269


株式会社ALPHAの戎井さんより、奈良のお土産をいただきました!
どうもありがとうございます!

横田福栄堂の代表銘菓「みそせんべい」

横田福栄堂さんは、創業昭和23年の老舗和菓子屋。奈良・大和西大寺の地にて、70年以上の歴史を刻まれています。
横田福栄堂さんでは、奈良らしい鹿サブレや、ピーナッツが入った豆板せんべい、くず餅など、さまざまなお菓子を展開されています。その中で、今回いただいた「みそせんべい」は横田福栄堂さんの代表銘菓。
奈良産の長期熟成された「五徳味噌(ごとくみそ)」が生地に練り込まれているとのこと。早速開封してみましょう!

奈良県知事賞を受賞した「みそせんべい」

箱を開けてみると、「奈良県知事賞」という文字に目が止まります。
1982年に行なわれた、第17回奈良優良観光土産品推奨審査会で、奈良県知事賞を受賞したとのこと。
1977年に行なわれた第19回全国菓子大博覧会では名誉総裁高松宮賞を、1978年に行なわれた第13回奈良優良観光土産品推奨審査会では奈良市長賞を受賞と、数多くの賞を受賞している、名誉高きお菓子です。

丸いおせんべいを半分に折った、半月のようなかたちをしています。
中央にのりがついているのが印象的です。
一口いただいてみると、ほんのり甘い、味噌が効いたとても素朴でやさしいお味です。
のりが良いアクセントとなり、きゅっと味を引き締めてくれます。

戎井さん、素敵な和菓子をありがとうございました!
「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

横田福栄堂 みそせんべいについて


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