千秋庵 山親爺 いただき物語 その266


プロテカの嘉山さんより、北海道土産をいただきました!
熊さんがスキーをしているパッケージが印象的なお菓子です。

山親爺って!?

山親爺(やまおやじ)と聞いてみなさんは何を想像しますか。
単純に山に住むおやじさんのことかと思いましたが、山親爺はパッケージに描いてある熊のことを指します。

山親爺という名前は、昔から北海道の山野を我が物顔で歩いていた熊の愛称です。

公式ホームページより

パッケージの熊さんは笹の葉とサケを背負っています。
こんな風にスキーを楽しんでいたら、愛らしいですね。人間よりも上手そうな気がします(笑)
熊出没のニュースを見ると、「怖いな~」と思いがちですが、「山親爺」という愛称がつけられるほど熊も愛されている動物なんだなと気持ちが温かくなります。

昭和5年から販売されている「山親爺」。約100年、愛され続けている千秋庵さんの人気ロングセラー商品です。

早速箱を開けてみました!

パッケージと同じ絵柄が個包装の袋にも描かれていてかわいいですね!
袋を開けてみると…。

同じ絵柄が描かれたクッキーが入っていました!
手が込んだクッキーですね。「食べるのがもったいない!」と言いつつ、一口いただいてみると…。

素朴なお味で、バターやお砂糖などの素材のおいしさが引き立つ逸品。サクッとおいしい温かみを感じられるクッキーです。

嘉山さん、素敵なお土産をどうもありがとうございました!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

千秋庵 山親爺について


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