金精軒 甲州金大判 CASE Shinjuku いただき物語 その246


山梨のお菓子をいただきました!どうもありがとうございます!

金運が上がりそうな甲州金大判のパッケージ

きらびやかに光るパッケージは、本物の大判でも入っているかのよう。
これが純金の大判だったら、いくらくらいするのでしょうか。何百万円もしそうですよね。
持ち歩いていたら、金運が爆上がりしそうな予感がします(笑)
箱から出してみると、「でかっ!!!」と口に出さずにはいられない、大きな栗まんじゅうが出現!大判のようなかたちをしています。
縦が9cmほどあります。大きいですね。厚みもあります。1個食べたらお腹いっぱいになりそうと、食べる前から食べ応えを感じさせる逸品です。まんじゅうの上には金箔があしらわれています。いただいたら、より金運の効果を得られそうな予感がしますね。

半分に切ってみると、ギュッと栗餡がつまっているのがわかります。白州名水で炊き上げた白餡に栗が練り込んであるそうです。
いただいてみると、ゴロゴロとした栗の存在感があり、食感が良いです。ほどよい甘さで気持ちが落ち着きます。

早稲田ローカルフェスタ2022でいただいた山梨の特産品

甲州金大判は、5月23日~6月3日に早稲田の大隈通り商店会で行われた「早稲田ローカルフェスタ」での抽選会でゲットした山梨の特産品です。スタッフが参加をして、いただきました。
甲州金大判以外に、「千葉県いすみ市産のたこカレーのレトルト」と「静岡県焼津市の国産さばのオリーブオイル漬け」も当たったそうです。

早稲田ローカルフェスタは、早稲田大学などの学生で構成する実行委員会が主催する地域を応援するイベントです。

 「早稲田ローカルフェスタ」は2019年に、当時政治経済学部2年だった小泉勇輔さんが地方で活動する学生団体間の連携不足に問題意識を持ち、継続して地方と関わることができる仕組みづくりを目指し、学内で開催した。新型コロナの影響で3年ぶりとなった今回は、現地に行かなくても地域の魅力を楽しみ、地域に関わるきっかけをつくることを目的に、大隈通り商店会の協力を得て5月23日~6月3日に行った。

高田馬場経済新聞 各地の学生団体が地域の魅力伝える 「早稲田ローカルフェスタ」の一環でhttps://takadanobaba.keizai.biz/headline/893/ より引用

学生が動き出したことにより、こうしたイベント開催が実現していることに、純粋に感銘を受けました。
イベントを通して、「この地域に行ってみたい」「どんな場所なんだろう」とさまざまな地域に興味を持たれる方が増えそうですね。

早稲田にちなんで、ワセダベアと一緒に。

早稲田ローカルフェスタ2022の模様は、高田馬場経済新聞にて取り上げられていますので、ぜひご覧ください!

いただいたお土産を通じて、学生さんたちの熱い想いを垣間見ることができました。
すてきな機会に感謝です。

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

金精軒 甲州金大判について


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