こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの山﨑です。
みなさん、夏バテはしていないですか?今年は梅雨が長かったですよね!まだ明けないのかなぁと思っていたら、急に猛暑の連日という、落ち着かない日々が続いています。
暑い夏には、冷たいものが恋しくなりますよね~。アイス、かき氷、シュワシュワの炭酸飲料!
シュワシュワの炭酸といえば、ラムネ!
中身があまり溢れないように、プシュッとふたを押すのが、今でも苦手です(笑)
そんな夏の代名詞の一つでもある、ラムネがCASE Shinjukuのすぐそばにある芳林堂書店高田馬場店さんで購入できます!
戦艦大和でも飲まれていた大和ラムネ
芳林堂書店高田馬場店さんでは、夏の時期になると、レトルトカレーフェアが開催されます。おととしから開催されており、毎年、さまざまな種類のレトルトカレーが店頭に並びます。「カレーといえば海軍」という位置付けで、大和ラムネも販売されています。
大和ラムネは、広島県呉市にある中元本店さんの商品。大正14年から作り続けられているという大和ラムネには、長い歴史が刻まれています。
実は、昨年もこの大和ラムネをいただいているんです!
ドドーン!とかっこいいパッケージですよね!「いただき物語 その159」で大和ラムネのあれこれを詳しく書いていますので、気になった方はぜひご覧ください!
さっそくいただきました!
いい感じのグラスにそそいで…いただきます♫
久しぶりにラムネをいただきましたが、懐かしい味がしました!とっても甘くて、シュワシュワが心地よい!糖分チャージができて、元気が出てきます。
ちょこっとラムネの豆知識
ラムネを飲んでいて、ふと思いました。
「ラムネって、サイダーとソーダと何が違うのだろう?」と。
ラムネは、レモン水を意味する「レモネード(lemonade)」がなまった単語らしく、炭酸水にレモンやライムなどのかんきつ類の香料、砂糖などを加えた清涼飲料水のことだそう。
一方、サイダーは、りんご酒を意味するフランス語の「シードル(cidre)」からきている単語みたいですが、日本では炭酸水にクエン酸や香料、砂糖などを加えた清涼飲料水を指すそうです。
そして、ソーダは炭酸ガスを含む水のことで、炭酸水全般を指し、ラムネもサイダーもソーダの一種。
ラムネはレモン風味、サイダーはりんご風味と、もともとは異なるものでしたが、サイダーで、レモン系の香料を使ったものが出てきたため、両者の味に差がなくなってしまったそう。今では、ラムネとサイダーは、ビー玉が入ったものをラムネ、入っていないものをサイダーと区別するようです。
名前の由来を知るのは、おもしろいですよね!ラムネにレモンを感じたことがないのは私だけでしょうか?(笑)
参考:違いがわかる辞典「ラムネ」「サイダー」「ソーダ」の違いより
夏の終わりごろまで!
芳林堂書店高田馬場店さんで開催されているレトルトカレーフェアは8月31日までです!まだ行っていない!という方はお急ぎください!(笑)
レトルトカレーフェアについては、別のブログでご紹介しています。気になった方は、ぜひご覧ください!
大和ラムネは夏の終わりごろまで販売されるようなので、ぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか?
以上、新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑でした!