こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの周辺には、たくさんの飲食店があります。
2020年4月から続く新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、
多くの飲食店さんが短縮営業の要請に応じながら、
ランチタイムのお弁当やテイクアウトのお惣菜などを販売されるようになりました。
そこで! 「高田馬場テイクアウトランチ情報」と題して、CASE Shinjuku周辺の高田馬場のランチ情報をお伝えします。
SWE MYANMAR「ダンパウ弁当」
SWE MYANMAR (スィゥ ミャンマー)は、その名の通りミャンマー料理のレストランです。
高田馬場にはミャンマー人が多く住んでいるらしく、ミャンマー料理のお店も何軒かあります。
そんななかの一軒がこちらです。
テレビ番組などにもよく取り上げられているらしく、ご存じの方も多いと思います。
テイクアウトも最近始めたようで、自宅や職場で本場のミャンマー料理を楽しむことができるようになりました!
私はお弁当の中でも「おすすめ!」と言われました「ダンパウ弁当」850円を選びました。
ダンパウという言葉は初めて聞きましたが、どうやらインド料理のビリヤニに似ているとのこと。
どちらも簡単に言えば、サフランやスパイスを使っての炊き込みご飯でしょうか。
「ダンパウ弁当」のごはんは、サフランライスほど黄色くもないし、カレーの香りはほんのり感じるけれども味はそうでもない…なんとも不思議な味なのですが、ごはんだけで食べてもおいしいのはまちがいないです。
ごはんの上に見えるチキンはもも肉ですね。なにやらスープに浸かっています。
カレーかな…と思って食べてみましたが、どちらかというと甘い。
玉ネギがぐずぐずになるまで煮込んである感じも含めて、和食代表の肉じゃがのような感じです。
やさしい味!
チキンもしっかり煮込んであるようで、骨からの身離れがもうほろっほろ…!!
私はスプーンとフォークを使っていましたが、手を使わずにそれだけで、骨1本きれいに残してすべての身を食べることが出来ました。
本当に柔らかくて、軟骨くらいなら普通に食べられちゃうくらいでした!
軟骨?もちろん食べましたよ(笑)
チキンとごはんを混ぜて食べると、なんとなく「アジアっぽい」と言いますか… なんとなく「本場の味」感を味わえた気がします。
それと、チキンの右隣にある「赤い調味料」ですが、一見「辛そうだな…」と怯んだのですが、ごはんに掛けてみたところ…おいしい!!!
見た目ほど辛くないです!
サクサクとした食感と、辛そうで辛くない感じが、いつのまにかやみつきになっていて「もっと欲しい」とすら思ってしまいました。
あれはなんだったのでしょう…
すべて初めて食べるものでしたが、どれもおいしかったです。
ありがとう!ミャンマー!
他のメニューもテイクアウトOK!
一生懸命書いたと思える日本語で「お持ち帰り出来ます。いろいろな料理をできます」とあるように、他にもめったに食べられないようなミャンマー料理もお持ち帰り可能だそうです!
日本語のわかるスタッフさんもいるので、安心して話し掛けてみてくださいね。
…ということは日本語があまりわからない方もいらっしゃるということですが、テイクアウトの注文やお会計などは、問題なく対応していただけました。
すごく素敵な笑顔で接客してくださるので、ちょっとした異文化交流も楽しめちゃいますよ!
SWE MYANMARは、さかえ通りにあります!
JR高田馬場駅早稲田口を出たらすぐにアーケードが見える「さかえ通り」商店街。
このさかえ通りをまっすぐ道なりに進みます。
富士大学が見えてきたな…という頃に、右側に見えてくると思います。
お店の中にいるスタッフさんに「すみませーん」と声を掛けると、すぐに対応していただけました。
皆さんも是非高田馬場のミャンマーを楽しんでくださいね!
今回はおいしい「ダンパウ弁当」、ごちそうさまでした!
「今日のランチ、何にしよう?」と思ったら、 SWE MYANMARさんのお弁当はいかがでしょうか?
食べることは幸せなこと。ランチタイムを素敵な時間に。
SWE MYANMAR「ダンパウ弁当」について
・お値段:「ダンパウ弁当」 850円(税込み)
・店名: SWE MYANMAR (スィゥ ミャンマー)
・住所: 東京都新宿区高田馬場3-5-7
・URL: https://www.facebook.com/swemyanmar88/
・CASEからの距離:片道徒歩約 7分
※お店に行かれる際には、必ず公式WEBサイトやSNSなどで営業情報を確認してくださいね。