ゆで落花生 郷の香 CASE Shinjuku いただき物語 その144


漫画原作者 猪原賽先生より、千葉県産の「ゆで落花生 郷の香」をいただきました。
いつもありがとうございます!

ひとつ食べたらとまらない!ゆでピーナッツ

「柿ピー」のような乾燥させたピーナッツ(落花生)はおなじみですが、ゆでたピーナッツは人生初!
わくわくしながら袋を開けます。

見た目は普段食べているピーナッツとそう変わりませんが、手にとって割ってみると、殻も実もしっとり柔らか。ゆでピーナッツはこの柔らかさが魅力だそうです。

つるつるすべる実を落とさないように気をつけて食べると、甘さをぐっと控えめにしてしょっぱさを足したゆで栗のような味わい。食感は大豆やひよこ豆に似てるかも?
塩味のなかに豆の甘みがじんわり感じられます。うーん、これは新しい美味しさ!お酒のおつまみにもぴったりです。

「郷の香」は千葉県で品種育成された、ゆで豆用の品種の落花生。それを採れたて新鮮なうちに茹でてレトルトパックし、全国に配達しています。“ひとつ食べたらとまらない”と評判で、楽天のランキングで1位に輝いたこともある人気の一品です。

ピーナッツといえば千葉県、千葉県といえばピーナッツ!

落花生の国内総生産量のうち、千葉県産はなんと8割弱!ぶっちぎりの日本第一位です。
今回ご紹介した「郷の香」のほかにも「千葉半立」「ナカテユタカ」「Qなっつ」など、それぞれ特長を持つ多彩な品種があります。
ピーナッツといえば千葉、千葉といえばピーナッツのイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

今年2月に公開され大ヒットした都道府県コメディ映画『翔んで埼玉』でも、ピーナッツは千葉県を象徴するアイテムとして登場します。
東京都が他県を圧政しているという架空の世界で、ライバルとして互いに火花をちらす千葉県と埼玉県。千葉県内で捕まった埼玉県民はおそろしい災難に見舞われますが、その際もやはりピーナッツが使用されています。

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

ゆで落花生 郷の香 について


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