私のハートを掴んだのは誰!?~全国うまいもの大会から発展する恋~


こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの山﨑です。

先日メンバーの猪原先生より、たくさんのパンをいただきました!
1月に開催された「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」で猪原先生が買ってくださったものです。
いただき物語でご紹介しようと思いましたが、今回は番外編ということでいただき物語から飛び出したいと思います(笑)


ブログの王様、猪原先生より突然の食べ比べ依頼

猪原先生

これ、京王新宿の駅弁のイベントで買ってきたから、食べ比べしてみて~。

山﨑

え、駅弁イベントで菓子パンですか?

猪原先生

第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会のご当地パン特集コーナーで買ってきたんだ!

山﨑

え~~そうなんですね!!見たことないパンばかりですね~!

猪原先生

僕、これについては詳細にブログには書かないから。CASEブログでよろしく~!

山﨑

えーーーーーー!!!!!うううう、頑張ります(震)

ということで、猪原先生からブログ作成のお願いをすごくさらっと受けたのです(笑)

猪原先生は、漫画原作者さんであり、「News ACT」というブログサイトも運営されています。
どの記事もとても面白く、ものすごく為になることが載っていたり、興味をそそられる記事がたくさんあったりと、次から次へと読みたくなっちゃうブログです。

猪原先生の駅弁ブログはこちら!

いやぁ~もう猪原先生が私の上司じゃなくて良かったなぁ~と思えるほどお願いがざっくりし過ぎていました!(笑)
それにしても、毎日2記事を自身のブログに載せている、すごい方からのお願いとあって、プレッシャーがのしかかり、夜も眠れない日々が続きました(笑)

私のハートを摑んだのは〇〇パンだった!

いただいたのは、5種類のパン。その中からどれが美味しいかなんて、選ぶことはできない!
どれも美味しいし、人それぞれ好みは違うと思うので、視点を変えて食べ比べをしてみました!
題して、

私のハートを掴んだのは誰!?~全国うまいもの大会から発展する恋~

はい、パチパチ~!巷では様々なかたちの街コンが流行っていますが、私は一度も参加したことがありません。ということで、私はここで初の街コンをパン様と一緒にやり、どのパン様が私のハートを摑むかという視点で食べ比べてみました!(くだらなくて、すみません(笑))

では、エントリーしてくださった、パン様たちをご紹介しましょう!

上から、イギリストースト、フクダのコッペパン「ジャム・バター入りサンド」、バラパン、フクダのコッペパン「まっ茶あんサンド」、白あん入りメロンパン。

エントリーNo,1
イギリストースト

【出身】青森
【所属】株式会社 工藤パン
【一口メモ】工藤パンの看板となっている超ロングベストセラー商品。
私の感想:間に挟まっているマーガリンとグラニュー糖がマッチした食感が絶妙で格別です!

エントリーNo,2
フクダのコッペパン「ジャム・バター入りサンド」

【出身】岩手
【所属】福田パン
【一口メモ】盛岡のソールフード「福田パン」。コッペパンの種類は60種類近くあるそう。
私の感想:おいしいのはもちろん、なんだか懐かしいお味。

エントリーNo,3
バラパン

【出身】島根
【所属】なんぽうパン
【一口メモ】製造のほとんどの工程を4~5人の職人さんが手作業で行っているらしい。お味は4種類。
私の感想:クリームの感じが、駄菓子屋で売っている「ヨーグル」というお菓子みたい。見た目がかわいい!

エントリーNo,4
フクダのコッペパン「まっ茶あんサンド」

【出身】岩手
【所属】福田パン
【一口メモ】福田パンの店舗でコッペパンを注文するときは、基本ルールを頭に入れておくといいらしい。
私の感想:抹茶とあんこの相性はやはり抜群!裏切らないお味。

エントリーNo,5
白あん入りメロンパン

【出身】兵庫
【所属】ニシカワ食品株式会社
【一口メモ】神戸ではメロンパンのことを「サンライズ」と呼ぶらしい。そして、神戸でいうメロンパンはほとんどの場合、白あんが入っていて、形はラグビーボールみたいな感じ。
私の感想:和菓子を食べているような感じでした!白あんが良いアクセントになっていてGOOD!

どれもこれも美味しく、見た目も個性的で、「このパン様!」って絞るのは難しかったですが、私のハートを射止めたパン様はこの方でした!

イギリストースト様!!


マーガリンとグラニュー糖のマッチ感が絶妙というところに加え、食べててとても落ち着きました。
自己主張が少なく、やさしく寄り添うようなお味に心惹かれました!シンプルなところがいいですね。
また、イギリスでは絶対に売ってないけど(←イギリス出身のメンバーさんに確認済みです(笑))、かっこいいイギリストーストという名前が付いているのもヨーロッパ感が出ていて、おしゃれです(笑)

こうしたイベントを通して、地元でしか味わえないものをいただけるのは、すごく素敵なことですよね。こうやって味を知ることで、「実際にその街に行ってみたい!」とか、「この県ではこれがソウルフードなんだ!」と色々感じたり知ったりできるので、いい機会だと思いました。

猪原先生、素敵な機会をどうもありがとうございました!

以上、新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑でした!


この記事を書いた人

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山﨑 由夏

いつも記事をお読みいただき、どうもありがとうございます!
CASEで仕事をしながら、歌手活動をしています。将来は東京ドームでファンを魅了する歌手になっていると思いますので、是非今のうちにCASEに会いに来てくださいね(笑) YouTubeに良かったら遊びに来て下さい!(笑)
https://www.youtube.com/user/ga79gayy

ブログを楽しみながら読んで頂きたいと思い、楽しみながら書かせて頂いております。スタッフみんなで書いているブログが、「CASEで仕事してみたいな。」「楽しそうなイベントやっているけど参加してみたいな。」などの、CASEに立ち寄るきっかけになったら嬉しいです。

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