新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku フロントの植木です!こんにちは!
今年の夏は異常気象と言われていましたが、気温の高い日が多いですね。特に7月からは「猛暑」を超えて「酷暑」となり、危険を感じるほどの暑さでした。外に出ると「暑い」ではなく「熱い」では?!と思いました。
CASE Shinjuku のコワーキングスペースには全部で5台のエアコンがあります。天井に備え付けのもので、壁のタッチパネルで暖房、冷房、除湿などを選択できたり、温度設定や風量調節などができるものです。
今の季節は基本的に28度に設定しているのですが、吹き出し口からの風が直接当たってしまう席に座られた方からは「風が当たって寒い!」とお申し出を受けることがありました。風を散らそうと扇風機を使用すると、今度はこの風が「直接当たる」「書類が飛ぶ」などとうまく行かず… 逆に少し奥まった席に座った方からは「扇風機もつけていいですか?」という、お申し出もあったりもしました。
常々、利用者さんには快適に過ごしてほしいと思っているCASE Shinjuku は、この空調問題をなんとかしなくては!と立ち上がりました!
題して「CASE Shinjuku の もう「寒い」も「暑い」も言わせないぜ作戦!2018」!!
……実際は立ち上がるまでに、ちょっと時間がかかってしまったのですが…… スミマセン…(汗)
この作戦を実行させるには、エアコンをうまく活用できれば良いのではないということになりました。
エアコンの風をうまいこと散らしてくれて、空気をかきまわすことで室内の温度もイイ感じにしてくれて……
更に言うと、取り付けも簡単で、節電対策にもなるものだと大変ありがたいな~~。
そんな都合のよいものなど、あるわけありませんよね~……
なんと… ありました!
その名も… ハイブリットファン~っ!
画像からもおわかりいただけるとおり、これはエアコンの吹き出し口に羽がくるようになっていて、それがくるくると回ることによって、風を分散させてくれるというスグレものなのです。しかも、8枚の羽はエアコンの風を受けて回る仕組みのため、ハイブリッドファン自体には電源もなにもなく、どんなに使っても電気代がかからないのです!
しかも取り付け、取り外しも比較的簡単で、私たち CASE Shinjuku は取り付けを業者さんにお願いしたのですが、おそらく自分たちでもできそう!と言った感じでした。
今回、CASE Shinjuku では、コワーキングスペースの5台、シェアオフィスの6台にハイブリッドファンを付けました。
早速使い始めて、すでに何日か経っているのですが、風がうまく分散されているなぁと感じています。羽がくるくると回ってくれるおかげで、室内にはやわらかい、そよそよとした風が吹いているように思えます。
そして酷暑と言われる日でも、このそよそよの風がうまく室内に漂ってくれているおかげでしょうか、27度設定でも(外気温が35度近いときには、さすがに1度下げました!)特に「暑い!」とは感じないですし、利用者さんからも言われたことはありませんでした。
これ、もしかして、けっこうなスグレものなんじゃないですか?!
もうひとつ、私たち CASE Shinjuku のフロントスタッフには嬉しいことがありました!
CASE Shinjuku のコワーキングスペースは、日曜・祝日を除く9:00~18:00が営業時間なのですが、18:00でクローズしたあとに、ハイブリッドファンが止まっていれば、ぜんぶのエアコンの電源をオフにできた!という証になるのです。ということは、「エアコンをつけっぱなしで帰ってしまう」という我々スタッフのミスを、ひとつ防ぐことができるということなのです!ありがたい!!
ちなみに私たちが選んだハイブリッドファンは 株式会社 潮 さんの、ハイブリッドファンFJR です!
小さな声ではありますが、わたくしの感想をお伝えさせていただきます!
「これ、とってもいいと思います!!」 ※ 個人の感想です!
「立ち寄った喫茶店が寒い!」「風でいろいろなものが飛んでしまう!」なんてことでお困りの際には、ハイブリッドファンのそよそよとした風の下で、夏でも冬でも、ゆったりとお仕事ができる シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku のことを思い出してみてはいかがでしょうか?
CASE Shinjuku のコワーキングスペースで、寒い、暑いなどを感じる場合は、気兼ねなくスタッフまでお申し出くださいね。できる限り対応いたします!!
以上、あまりにも暑いとなぜか笑ってしまう、シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku フロントの植木でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたー!