こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑です!
シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuには、レコードを聴くターンテーブルがあります!
オフィスにターンテーブルがあるって、なかなか珍しいですよね?
以前、カナダ出身歌手のロブ・モイヤーさんがライブをしにCASE Shinjukuにいらっしゃったことがあるのですが、その日にロブさんから購入したレコードをターンテーブルで流してみました。
ロブさんの曲を聴くと、ワッとあの日の思い出がよみがえります。突然来た一通の英語のメールから始まった、ロブさんライブ企画。
今思うと素敵な経験をしたなぁと嬉しい気持ちになります。
ロブさんのライブ in CASE Shinjuku物語はこちらのブログからご覧になれます!
ターンテーブルで聴くと、デジタルの音とはひと味違う、温かみのある音を体感できます。
【撮影・編集 Mikoshi Japan, Inc.】
そもそもターンテーブルって何?レコードって何?音楽を聴くものなの?って思った方がいらっしゃるのではないでしょうか。
私は音楽活動をやっているので、ターンテーブルのこと、レコードのことはもちろん知っているのですが、同世代で知らない方はちらほらいます。
知っていても、実際にレコードの音を聴いたことがないという方もいらっしゃるかもしれません。
私はまさしくその一人でした。私はビートルズの大ファンで、レコードを何枚か持っているのですが、実際にそのレコードを聴いたことがありません。聴いてはみたいけど、買うまでには至りませんでした。
しかし!CASE Shinjukuにはなぜかターンテーブルがある!!
ターンテーブル、レコードを知らない方は、是非この動画を見ていただきたいです。少し前までは、みんながこのプレイヤーで音楽を楽しんでいたんですよ。もちろん、CDやインターネットよりもレコードで音楽を聴くほうが好き、という方は今でも沢山いらっしゃるかと思います。私も近いうち、今持っているレコードをこのターンテーブルで聴いてみたいなぁと思っています。
なかなかレコードを聴く機会はないと思いますので、気になった方は、是非CASE Shinjukuでレコードを聴いてみてくださいね!
以上、シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku フロントの山﨑でした!