こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑です!
いやぁ~、冬はやはり寒いですね!(笑)
11月はそこまで感じなかったですが、寒さが突き刺さるような気温になってきました。
寒い日は、心も体も温まる料理で冬の寒さを忘れたいですよね。
例えば、豚汁とかハヤシライスとか・・・
豚汁!??ハヤシライス!??
パンダランチ宅配便第18弾と19弾と20弾
シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuでは毎月第2、4水曜日にパンダランチ宅配便というランチ会を開催しています。その第18弾は豚汁、19弾はハヤシライス、20弾は豚汁という、豚汁とハヤシライスが交互というランチメニューでした。
このランチ会はご近所づき合いいただいている高田馬場新聞さんのオフィスで仕事をしていらっしゃる元板前、株式会社パンダ・リンクの三瀬さんに「昼ごはん@おふくろの味」を作っていただき、シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの向かいの大輝ビルから宅配してもらおうという会です。
三瀬さんが作る料理は、おかわりを何度もしたくなるくらいいつも本当に美味しいです。
メンバーさんやDrop-inでご利用して下さっている方々が参加され、皆さん楽しくお話しながら、美味しいご飯を召し上がっていただいています。
最近入られたメンバーさんなどが交流をされている光景を見るととても嬉しくなります。
第18弾パンダランチ宅配便!~豚汁編~
第19弾パンダランチ宅配便~ハヤシライス編~
第20弾パンダランチ宅配便!~豚汁編part2~
パンダランチをより一層美味しくさせたあのお方のご紹介
最近巷では炭水化物抜きダイエットが流行りですが、日本人の主食には欠かせない食べ物がありますね。
そうです!お米です!
お米があるから、おかずがより一層美味しく感じられると思っています。そんな日本の食卓に欠かせないお米さんが新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuにやってきました!
ダダダン!!
鳥取江府産の奥大山コシヒカリです!!
こちらのお米はメンバーのYassLabの安川要平さんが代表理事をされている一般社団法人 CoderDojo Japan のつながりでCoderDojo 大山の関係者の方からのいただきました。なんと10キロ!!!
お米の袋にはこんな紹介文が書かれています。
鳥取県江府町の山あい、奥大山の山麓に広がる標高約1200mのブナ林から湧き出るミネラル成分豊かな伏流水と、大山山麓の肥沃な大山黒ボクによって育まれた特別栽培米のコシヒカリです。
とにかくすごいところで育ったお米というのが伝わってきます。そしてなんだかパワーをすごく蓄えてそうなお米ですよね。
そしてこのお米をより美味しくいただく秘訣をお米を下さった方から教えていただきました。それは「この米が育った奥大山の水で炊くのだ!」ということでした。
その言葉に従い、奥大山の天然水をAmazonで購入しました!
皆さん、知っていましたか?サントリー天然水は南アルプスから取れるお水だけではないのです!
なんと南アルプスの他にあと2種類あります。Wikipediaによると南アルプスの天然水、阿蘇の天然水、そして奥大山の天然水とあるそうで、それぞれのお水はどこででも買えるわけではないのです!どのお水がどの地域で売られているのか見てみると、
南アルプス → 主に北海道・東北・北陸・東海地区
阿蘇 → 九州・沖縄地区
奥大山 → 中国・四国・関西地区
となっているそうです。そんなこととは知らず、どのバージョンもどこでも売っているだろうと森下さんは近くのスーパーで買ってくる気満々でしたが、予想を裏切られ(笑)、Amazonで購入ということになりました(笑)
昔だったらきっとそこに行かないと買えなかったはずですが、現代はどこにいてもなんでも買えちゃう便利な時代ですね・・・。
ということで奥大山コシヒカリと奥大山の天然水という奇跡のコラボレーションが実現したパンダランチ会!やはり新米だからというのと、美味しいお米、美味しいお水とあって、炊けたときのお米のツヤや弾力が違いました。
最強に美味しく炊けたお米と、最強に美味しい三瀬シェフ特製の豚汁とハヤシライスとの融合は言葉にできな~い ♪ でした!
言葉にするならば色んな言葉で美味しい!好吃!デリシャス!ボーノ!と言って世界の人に知ってもらいたいくらいです!(笑)
あっという間の20回目!
今年最後のパンダランチは切りのいい20回目でした。
20回分も三瀬さんは大きな鍋でランチを作って下さったんだと思うと、本当に感謝でいっぱいです。
初めてパンダランチを開催したのは今年2017年の2月9日でした。初めはお米を炊飯器1つで10~15合炊くことに慣れていなかったですし、大鍋でやってくるカレーやハヤシライスのルーに圧倒されっぱなしでした。今でも「お~!」ってなりますが(笑)
最初の頃は準備に時間がかかったり、手際が少し悪かったりしましたが、6、7回目を迎える頃にはパンダランチの対応が結構スムーズになり、「給食のおばちゃんになった気分でした」と森下さんと話していました。
20回のランチの中で、いろいろなメニューを三瀬さんに作っていただきました。
親子丼、カレー、ハヤシライス、きのこと卵のあんかけ丼、煮魚、トマトと卵のあんかけ丼、豚汁など。
そんな美味しいランチを囲み、職種の違うメンバーさん同士が楽しくお話している光景はコワーキングスペースならではだと思いました。
メンバーさん同士の交流会はなかなか多くは開けないので、三瀬さんの作る美味しいランチはメンバーさんやdrop-inでご利用いただく方々を繋ぐ架け橋のような大事な存在だと思いました。美味しいものを食べると自然と笑顔になり、気持ちもハッピーになりますよね。素敵な交流の場だと思います。
来年のパンダランチがもう待ち遠しいです!また美味しいランチを楽しみにしています!
三瀬さん、本年は大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします!
以上、シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑でした!