こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの山﨑です。
最近CASEにいらっしゃってくださった方は、お気づきになられたかもしれませんが、さまざまなテーブルがCASEのDIY部によって生まれ変わっています!
まずはコワーキングスペースのダイニングテーブルを「オスモ」で塗装!
コワーキングスペースにあるテーブルの中で一番大きいこちらのダイニングテーブルから着手したDIY部。
「最初は小さいテーブルから対応すれば良かった…。」と若干後悔していたDIY部でしたが、素敵に仕上げてくれました。
やすりで研磨して、マホガニーという色のカラーウッドワックスを塗り、その上につや消しのカウンタートップオイルを塗っています。
前回公開したブログに工程を細かく載せているので、これからDIYをする予定の方はぜひご参考ください!
小さめのダイニングテーブルを「オスモ」で塗装!
懐かしさを感じるダイニングテーブル。おじいちゃん、おばあちゃんの家に行くと、こういうテーブルありましたよね!
このテーブルの素材はホンジュラス・マホガニーです。これからDIY部の手によって生まれ変わりますよ!
スライドして完成までの模様をご覧ください!
完成です!
このダイニングテーブルに塗ったカラーウッドワックスもマホガニー色なのです!
最初のダイニングテーブルにもマホガニー色を塗りました。同じ色を塗っているのに、木によって色に違いが出るんですよね。
自然ってすごい!と感銘を受けました。
最後はカフェテーブルを「オスモ」で塗装しました!
カフェテーブルは、最近できたベンチシートと一緒に使っているテーブルです。
正方形でコンパクトなかわいいテーブルです。塗装前がこちら。
ここからどんな風に変わっていくのでしょうか…。
3枚目の写真でお分かりいただけると思いますが、研磨をしているうちに、夜になったそうです(笑)
すごい集中力です!完成したカフェテーブルがこちら!
以前の色も良いと思っていましたが、こちらのほうが温かみがあっていいですね!
カフェテーブルに塗ったカラーウッドワックスもダイニングテーブルに塗った色と同じだとお気づきでしょうか?
このカフェテーブルの木はひのきなんですが、ひのきの特性なのか、色が入るところと入らないところがありました。その色のムラが逆におしゃれで、自然な感じが出ています。
木によって色の入り方が変わり、印象や雰囲気が変わると知れたのは、今回塗装をして得た大きな収穫のひとつです。
どのテーブルも思い出深きCASEの宝物
コロナウィルス感染症が流行する前は、メンバーさんとテーブルに集まって一緒にランチをしたり、夏祭りやクリスマス会などのイベントをしたり、飲み会や、女子会をしたり、いろいろな交流がそこにはありました。思い出がギュッと詰まったテーブルたちです。
10月にようやく緊急事態宣言が明けましたが、これからどうなっていくのか誰もまだわかりません。
それでも、来年、再来年あたりにはきっと状況がよくなるだろうと信じています。
そのときには、生まれ変わったテーブルに思い出を刻んでいけたらいいなと思っています!
以上、新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑でした!