島根茶「松江の郷」 CASE Shinjuku いただき物語 その6


島根茶「松江の郷」(有限会社お茶の三幸園)

イラストレーター&マンガ家の山本ユウカさんから、島根県松江市のお土産として有限会社お茶の三幸園さんのお茶を頂きました。

有限会社お茶の三幸園さんは、様々な種類のお茶を製造されています。お茶だけでなく、お茶味のお菓子やお茶石鹸、緑茶が練り込まれた米粉麺など様々な商品を出されている、お茶ワールド炸裂のお茶屋さんです。

さらにWEBサイトによると、日本茶インストラクターさんがいらっしゃるお茶屋さんなんだそうです。
初耳です! 日本茶インストラクター!? そして早速調べてみました!

 

日本茶インストラクターとは

日本茶すべてにわたる知識や技術を持ち合わせていて、日本茶の教室の開催、学校やカルチャースクールなどでの指導、日本茶アドバイザー(日本茶インストラクターの1つ下の級)への育成・指導など幅広く活動をされている方たちです。

日本茶インストラクターになるにはまず通信講座を受け、一次試験(筆記)、二次試験(実技試験)を合格しなければなれません。それも合格率はたったの35%!

NPO法人日本茶インストラクター協会WEBサイトを参考にさせていただきました。)

誰もが簡単になれるものではないようですね。

 

三幸園さんの日本茶インストラクターって!??

シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの調査の結果、なんと三幸園さんの日本茶インストラクターは・・・社長さんでした!

社長自らが日本茶インストラクターの資格をお持ちとは! お茶への想いが熱い証拠ですね。

三幸園の二代目社長大島さんの日本茶への熱い想いはこちらの動画からも十分に伝わってきます。

社長さんが日本茶インストラクターの資格を持つお茶屋さんのお茶ですから、絶対美味しいに違いありません。頂くのがもっと楽しみになってきましたね。

お茶を頂くと心も身体もホッと落ち着きます。お仕事の休憩時、是非お召し上がりくださいませ。フリードリンクコーナーに置かせていただきます。

いつもはサクッと短いいただき物語記事ですが、日本茶インストラクターのことで大いに盛り上がってしまいました(笑)

山本ユウカさん、どうもありがとうございました!

CASE Shinjukuには、急須と湯呑のご用意もございます。たまには本格的にお茶を入れて召し上がってみてはいかがでしょうか。

 


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