「インキュベーション施設を使う-起業ノカタチ-」CASE Shinjuku 編
CASE Shinjukuは、2017年より「東京都認定インキュベーション施設」の認定を受けて運営を行っています。その施設紹介として、東京都中小企業振興公社が運営する「TOKYO創業ステーション」のサイトで紹介していただきました。タイトルは「インキュベーション施設を使う-起業ノカタチ-」、インキュベーション施設の利用者と運営者との対談形式で書かれる連載記事の一つです。
「CASE Shinjuku 編」では、2014年から、CASE Shinjuku を拠点として活用いただいているYassLab株式会社 代表取締役・一般社団法人CoderDojo Japan 代表理事の安川要平さんとお話しさせていただいています。
「インキュベーション」「創業支援」という点で語られている部分はほとんどありません。シェアオフィスを拠点にするメリットや、CASE Shinjukuの性格が等身大で伝わる記事です。是非、ご一読ください。
東京都認定インキュベーション施設
この事業は、都内開業率のさらなる向上を図るため、東京都が民間事業者等による創業支援(インキュベーション)施設の事業計画のうち、一定の基準を満たしたものを認定するもので、2015年度から実施されています。2020年度までに69施設が認定を受けています。
CASE Shinjuku では、この東京都の認定を受け、東京都中小企業振興公社の「インキュベーション施設整備・運営費補助事業」を活用し、増床による個室オフィスの設置とシェアオフィスのフルリニューアルを行いました。
高田馬場は、起業・創業の街
これから事業を始めようという時、飲食店などの店舗経営での起業・創業でないならシェアオフィスからスタートすることには多くのメリットがあると私たちは考えています。東京都認定インキュベーション施設だけでも都内に約70のシェアオフィスがあります。オフィス選びは重要です。そして人間関係と同じようにオフィス選びは「場との相性」も大事なポイントです。いろいろなオフィスを見学・体験してみてください。
最後に…、高田馬場は起業・創業に適した街です。「インキュベーション施設を使う-起業ノカタチ-」を読んでいただき、「おもしろそう」と思っていただいた方は、ぜひ一度、高田馬場駅前のCASE Shinjukuをご見学ください。