こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの山﨑です。
3月頃から、日常が一変してしまった世の中。ウィルスの拡大を阻止するべく、一人一人が自分のできることを行っている昨今。CASEでも、手洗い除菌・消毒を徹底したり、イスをまびいて間隔を広く保ったり、接触が多いドアノブ等の場所は1日に2回以上の拭き掃除を行ったりしています。詳細はこちら↓
入口には、手をかざせば自動で出てくるアルコールを設置しています。みなさんがいらっしゃる際、必ずここで手の消毒をしていただいています。
CASEで使っているアルコールはパストリーゼというものです。
このブログでは、「パストリーゼ、すごいぜよ!」という情報をお伝えしていきます☆
パストリーゼは酒造会社が作っている!
パストリーゼは、リキュールやブランデー、ウイスキーなど洋酒を約200種類製造している、ドーバー洋酒貿易株式会社が作るアルコール製剤です。
アルコール成分は77%なので、殺菌力が強く、さまざまなウィルスを除菌してくれるそう。そして緑茶などに含まれているカテキンが配合されているので、抗菌効果が持続するそうです。
アルコールは、酒造用と同等の上質なものを使用しているとのこと。遺伝子組み換えを行っていないサトウキビ原料由来なので、食品にかけても、万が一口に入っても安心、安全なのだそう。買ってきた野菜や果物、パン、詰め終えたお弁当などにシュッと吹きかければ、カビの繁殖を抑えたり、食中毒防止に繫がったり、酒造会社のアルコールならではの良さですね。
とにかくいろいろなところにシュシュッとできる!
キッチンで使うまな板や包丁、子どものおもちゃ、毎日使う歯ブラシ、ペット用品、冷蔵庫内など、さまざまなところに吹きかけることができます。除菌や抗菌だけでなく、消臭や防カビもしてくれるので、季節を問わず一年中大活躍してくれるパストリーゼです。
フローリングや樹脂、革製品など、使えない場所、ものもあるらしいので、吹きかけるときは使用上の注意を読むことも大切ですね。
家だけじゃなく、工場やお店でも活躍するのがパストリーゼ。
例えば、食品などを取り扱う工場や会社に、害虫が侵入した場合、パストリーゼを吹きかけると、アルコール麻痺により、動きが一時的に止まり、捕獲・駆除が容易できるそうです。家でGが出たときも使えますね!
また、ケーキやお菓子などのギフト商品を取り扱うお店なら、包材に吹きかけるだけで、カテキンの抗菌効果が発揮され、菌の増殖を抑えてくれるそうです。
場所を問わず使えるのもすばらしいですよね。
ここでお話したことは、活用方法のほんの一部!
というあらゆる機能を持ち合わせているパストリーゼの活用方法は数え切れないほどあります!
どんな活用方法があるかって?
それは…
この本をご覧になってみてください!
魔法のパストリーゼ
ジャジャン!「1本で家じゅうすっきり!魔法のパストリーゼ」です!
パストリーゼのことをもっとよく知りたい!と思ったので、読んでみました!
本を広げた瞬間、これでもか!ってくらいにいろいろな活用方法が目に飛び込んできます。「こんな風に使うのもアリなんだ!」と発見があって楽しいです。愛用者さんの声も載っているので、身近に感じて読むことができます。中身は充実しているのに、軽めのページ数なので、気軽に読むことができるのもうれしいです。
まだ不安は拭えないですが、小さなことでもできることからやっていきたいですね。
以上、新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑でした!