後藤さんより、大阪土産をいただきました!
どうもありがとうございます!
大阪の老舗和菓子店 喜八洲総本舗
昭和23年創業の喜八洲総本舗さん。
「喜」という文字が入っているから、きっと素敵な意味があるのだろうと名前の由来を調べてみると、公式ホームページに載っていました。
喜八洲という屋号は、創業時に「菓子業により八洲(日本中)の皆様に、大いに喜んで頂こう」という意味合いで、名付けられました。
公式ホームページ http://www.kiyasu.jp/index.html より
想像していたとおり、素敵な思いが詰まった屋号ですよね。
喜八洲総本舗さんでは、名物の酒饅頭をはじめ、人気のみたらし団子やジャンボサイズのきんつばなど40種類以上の和菓子が取りそろえられているそう。
今回栗饅頭をくださった後藤さんは、他のメンバーさんに喜八洲総本舗さんをオススメされ、お土産として買ってきてくださったとのこと。
後藤さんはみたらし団子を現地で召し上がったそうですが、とてもおいしかったとのことです。
それでは早速、開封していきます!
箱を開けるとかわいらしい栗饅頭が!
ふっくらしたかわいらしい栗饅頭が並んでいました。
箱から出してみると、以外と分厚く食べ応えある見た目。
しかしコロンとしていてかわいいです。
割ってみると、まるごと1粒栗が入っていました。
ひとくちいただいてみると、懐かしい時間にタイムスリップ。祖母の家に遊びに行くと、必ずと言っていいほど、テーブルの真ん中に木の器に入ったお茶菓子が置いてあったのを思い出しました。素朴でやさしいお味。つややかな焼き目、けしの実がまたいい味を出しています。
急須で入れたお茶と一緒にいただきました。
ホッと一息、気持ちが落ち着く時間でした。
後藤さん、素敵なお菓子をありがとうございました!
「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。
喜八洲総本舗 栗饅頭について
- 栗饅頭
- 喜八洲総本舗
- http://www.kiyasu.jp/
- 大阪のお土産屋、伊丹空港