五十鈴 神楽坂どら焼き CASE Shinjuku いただき物語 その242


高級どら焼きをいただきました!どうもありがとうございます!

神楽坂とともに歩み続ける和菓子の老舗 五十鈴

昭和21(1946)年の創業から神楽坂で愛され続けている和菓子屋 五十鈴さん。
今は和菓子販売専門店として営業されていますが、開店当初はあんみつやおしるこなどを提供するイートイン営業もしていたとのこと。
神楽坂を行き交う人々のお休み処として親しまれていたそうです。
平成2(1990)年に和菓子屋「五十鈴」として一本化したいという想いから、イートインを閉め、和菓子販売専門店というかたちに。現在は2代目に引き継がれ、おいしさが守り続けられています。

早速、神楽坂どら焼きをいただきました!

見た目からおいしさが漂う五十鈴さんのどら焼き。
生地の焼き目模様がおしゃれですよね。

半分に切ってみると、たっぷりと粒餡が入っています。
一口いただいてみると、ふわっとやさしい甘さが広がります。黒砂糖を使用しているとのことで、甘さに深みがあり、香ばしい風味も感じられます。生地はふんわりとしていて、粒餡の粒はしっかりしています。
食べ応えのある一品です。

ちょうどいただいた紅茶があったので、和と洋が混在する神楽坂をイメージして?抹茶や緑茶ではなく、紅茶をお供にいただきました。

一緒に入っていた神楽坂饅頭も大変美味でした。
くるみが入っているパイで、香ばしく甘さ控えめで気持ちが落ち着きました。

上品な和菓子をありがとうございました!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

五十鈴 神楽坂どら焼きについて


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