早稲田メーヤウの「チキンカリー」 高田馬場テイクアウトランチ情報 番外編!


こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの周辺には、たくさんの飲食店があります。
2020年4月から続く新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、
多くの飲食店さんが短縮営業の要請に応じながら、
ランチタイムのお弁当やテイクアウトのお惣菜などを販売されるようになりました。
そこで! 「高田馬場テイクアウトランチ情報」と題して、CASE Shinjuku周辺の高田馬場のランチ情報をお伝えします。

早稲田の伝説!あのメーヤウの味が復活

1997年に開業し、21年もの間、早大生、地元民、カレー好きに愛されていたにも関わらず、2017年の一時休業から復活することなく閉店してしまった伝説のエスニックカリー店、メーヤウ早稲田店をご存じでしょうか。

2020年2月、そのメーヤウ早稲田店の店長だった高橋さんと、常連だった元早大生が、「早稲田メーヤウ」として、その味を復活させるというクラウドファンディングが開始され、150万円の目標に400万円を超える支援を集めました。
当初、今頃は西早稲田に新店がオープンしているというスケジュールでしたが、新型コロナウイルス感染症の影響でしょうか、店舗のオープン日はもう少しだけ先になるのかもしれません。
その待望のオープンに先立って本日、クラウドファンディングのリターンとして「チキンカリー」がCASE Shinjukuに届きました!
ということで、今日のランチは、スタッフ3人でメーヤウの「チキンカリー!」

どうですか。おいしそうに出来上がりました!(盛り付けや具材が完璧な「メーヤウカリー」でないことはご容赦ください…)
伝説のメーヤウカリーは“激辛”と聞いてはいましたが、本当に激辛い!!
さらに、自家製のプリックナンプラーをお好みで掛けて食べるのがメーヤウ流。
このプリックナンプラーは、メーヤウカリーに独特のうま味を足す最強の調味料。プリックナンプラーを掛けて「メーヤウカリーの完成です!」といった具合でした。(辛いのが苦手な方は、くれぐれも青唐辛子を噛まないように)

メーヤウ初体験の三人組…

送られてきたクール宅急便には、とても美しい字で、お礼と食べ方が書かれたお手紙が。
でも、だれもメーヤウの味を知らない。。
しかもCASE Shinjukuにはキッチンがない。。
というわけで、残念ながらじゃがいもの素揚げは用意できず、隣のスーパーで買ってきたサトウのご飯と茹で卵でいただきました。
通人からは「半端者め!」とお叱りを受けそうないい加減さですが、
ついにメーヤウの洗礼を受けることができ、メーヤウ初体験の3人はその喜びに浸りました。
店舗オープンの日が待ち遠しいですね!

「今日のランチ、何にしよう?」と思ったら、 早稲田メーヤウさんの「チキンカリー」はいかがでしょうか?(近い未来に…)

食べることは幸せなこと。ランチタイムを素敵な時間に。

早稲田メーヤウの「チキンカリー」について

・お値段:「チキンカリー」(未確認)
・店名: 早稲田メーヤウ
・住所: 東京都新宿区西早稲田2-20-5 1F
・URL: https://twitter.com/Maeyao_waseda
・CASEからの距離:片道徒歩約11分
※お店に行かれる際には、必ず公式WEBサイトやSNSなどで営業情報を確認してくださいね。


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