こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペースCASE Shinjukuの周辺には、たくさんの飲食店がありますが、特にランチタイムはどのお店も賑わっていて、毎日「今日は何を食べようかな」と考えてしまいます。利用者さんから、「おすすめのお店はありますか?」と聞かれることもしばしば。
そこで! 「高田馬場ランチ情報」と題して、CASE Shinjuku周辺の スタッフオススメランチをご紹介してまいります!
“麺大盛りと小ライスは両方サービス!” ラーメン「ランチセット」
早くも、ラーメン頻度が高くなる予感が漂い始める高田馬場ランチ情報…。まあ、ラーメン激戦区・高田馬場のCASE Shinjukuですからね。
ということで今日は、野方ホープでランチセットをいただきました。ランチメニューとして用意されているお好みのラーメンに、麺大盛りと小ライスの両方をサービスするという大盤振る舞い。さらにAセット(唐揚げ3個)、Bセット(餃子4個)が150円、Cセット(唐揚げ3個+餃子4個)が200円でラーメンセットに。これが野方ホープ流。フルセットにすると想像するだけで気が遠くなるほどの物量。さらに、状況が許される方には、ミニビール100円という、うれしいオススメメニューもあります!
今日は、定番ラーメンの元(はじめ)にライスとAセットを注文。
こってり、だけどあっさりの醤油とんこつ「元(はじめ)」
ラーメンの味を四の五の言うなど、百年経ってもおこがましいので、お店のサイトから引用。
豚骨、鶏、芋から抽出したスープ。多くの素材を使う事は細心の注意を必要としますが、それがただの豚骨醤油でも、ただの背脂ラーメンでは無い複雑に調和した味わいを作り出します。
テーブルには、お酢、ラー油、醤油、コショウなど、定番の調味料とともに、まるっと一かけのニンニクがどっさりと、ニンニク搾りがセットされています。ニンニク一かけまるごとをニンニク搾りで絞ってラーメンに投入、「絶対に美味しいに決まっている…」、まだ試したことないけど「絶対に美味しいに違いない!」…という禁断の誘惑です。
また、ランチの営業時間は、11時~15時までという長さ。
「お客さまに満足していただきたい」「お腹いっぱいになってもらいたい」という気持ちが伝わる野方ホープです。
野方ホープ 高田馬場店
野方ホープは、 昭和63年に中野区・野方で、 当時 、シングルマザーで5歳の息子を持つ創業者、小栗冨美代さんが始めたお店なのだそうです。現在では多店舗展開する有名店になっていますが、お客さまへの「ありがとう」の気持ちを大切にする創業者の気持ちは、各店に引き継がれているようです。
「今日のランチ、何にしよう?」と思ったら、野方ホープさんの「ランチセット」はいかがでしょうか?
食べることは幸せなこと。ランチタイムを素敵な時間に。
野方ホープ「 ランチセット 」について
・お値段:「元(はじめ)+Aセット」1,000円(税込み)
・店名: 野方ホープ 高田馬場店
・住所: 東京都新宿区高田馬場2-14-7
・URL: https://www.nogata-hope.com/
・CASEからの距離:片道徒歩約4分
・参考サイト: