CASE Shinjuku は、ビルの4階がコワーキングスペース&シェアオフィス、5階が個室のレンタルオフィスとなっております。個室は全部で6室あるのですが、ありがたいことに2019年3月現在は満室となっております!
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ベトナムのおみやげをいただきました!
そんなCASE Shinjuku の個室でお仕事をされているメンバーさんが、ベトナムに行ってきた!ということでおみやげをくださいました!
んんん…?
ぱっと見は、英語表記が目に入ってきてしまい、あまりベトナムらしさを感じられないな…なんて思ってしまいましたが…
横を見たら納得のベトナム感でした!(笑)
…読めませんけれども。
英語の表記を頼りに読み解いてみると、おそらくこれは「バター風味のクリームを、サンドイッチのように挟んだクラッカーですよ」的な感じかと思います。
今回、二箱いただきました。
語尾の単語が違っていますね!
たぶん 「ぼー」がバター、「そこら」がチョコレートではないでしょうか?!
ベトナム語に堪能な方がいらっしゃいましたら、正解を教えていただきたいです。
なんにせよ、バター風味、チョコレート味のクリームがそれぞれはさまっているクラッカーということのようです!
小腹を満たすにはちょうどいい感じですね。
お菓子コーナーに置いたら、すぐに売り切れそうです!
ベトナムについてゆる~く調べてみた
今回メンバーさんはベトナムのホーチミンに行ってらしたそうです。
この「ホーチミン」という地名は、ベトナムの革命家 ホー・チ・ミン さんから来ているってご存じでしたか?
以前は「サイゴン」という地名でした。
ベトナム戦争ののち、1976年に共産主義の統一国家「ベトナム社会主義共和国」が成立したときに、サイゴンといくつかの町が合併し「ホーチミン」と名前を変えたのです。
現在の通貨は「ベトナム ドン」いわゆる「ドン」です。
日本人がベトナムに行くと、支払いの際に大混乱を起こすことで有名な通貨です。
なぜなら、桁が大きすぎるのです!
例えば 100円をベトナムドンに換算すると、なんと 約20,000ドン とかになってしまうのです。
なので、お買い物に行くと「30,000ドン」「500,000ドン」などの価格が普通に表記されているのですが、おいしそうな焼きたてクロワッサンが18,000ドン?!かわいい木製サンダルが500,000ドン?!などと、一瞬すっごく高そうに思えてしまうのですよ!
でもこれは日本円に換算すると クロワッサンは90円くらい。サンダルは2,500円くらい。驚愕するほどの金額ではなかったりするのです。
落ち着いて考えればわかりますが、慣れるまでは見る度に驚きますよね。
そんなベトナムからやってきた人たちが、私たちの街、高田馬場でもさまざまなお店で働いています。
日本語の勉強や手に職を付けるための技能訓練などで来日している人が多いようです。
慣れない異国で日夜、言葉や文化の壁にぶつかりながらがんばっている姿は健気に映る事が多く、ついつい応援してあげたくなったりもします。
彼らも時給1,000円とかいうのを見ると思わず「え?少なっ!」とか思っちゃったりするのでしょうか。(1,000ドンだと5円くらい)
それにしても、いただいたおみやげの「故郷」に思いを馳せるのは、仮想旅行に出かけているみたいで楽しくなります。
いつもすてきなおみやげをありがとうございます!
「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。
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↑Head Officeはタイにありました!(笑)