新宿区高田馬場にある新宿区立高田馬場創業支援センターとコワーキングスペースCASE Shinjukuを運営しています有限会社そーほっとの田中健一朗です。
コワーキングスペースのプロジェクターが2台になりました!
このたび、CASE Shinjukuでは、RICOHのプロジェクター PJ WX4152を導入しました!これで、プロジェクターを2台同時にご利用いただける環境が整いました!
同日に勉強会が2つ開催されても、それぞれもスペースでハイスペックなプロジェクターをご利用いただくことが可能です。
これまであった短焦点(学校向け)プロジェクターのRICOH PJ WX4241、新しく購入したRICOH PJ WX4152、ともにハイスペックなプロジェクターです(自分で書くのもあれですが、、、)。
新しく導入したRICOH PJ WX4152の凄いポイント!
RICOH PJ WX4152は、ミラー反射式超短焦点プロジェクターにおいて世界最小・最軽量で、壁掛け設置や机上投影に対応した小スペース向けプロジェクターです。
RICOHのサイトでは「超短焦点プロジェクター」とカテゴリ分けされており、スクリーンまで11.7CMの超至近距離に設置しても投影が可能なモデルになります。普通のプロジェクターだと机の上に置くことになるため、一定のスペースを取ってしまうのですが、PJ WX4152だとそのスペースが有効活用できます。
とても小さいのもPJ WX4152の特徴の一つです。幅257mm、高さ221mm、奥行き144mm、重量は約3.0kgです。PJ WX4241は、幅297mm、高さ100mm、奥行き235mm、重要は約3.1kgです。
スペックだけ比較すると分かりにくいですが、実機から受ける印象は一回りくらい小さいです。比較した画像をご用意しましたので、ご覧下さい。
OH!コンパクト!!
RICOH PJ WX4152とPJ WX4241の主なスペック
CASE Shinjukuにある2つのプロジェクターの主なスペックを比較してみました。
PJ WX4152(今回の導入機) | PJ WX4241(以前の導入機) | |
方式 | 単板DLP®方式 | 単板DLP®方式 |
画素数 | 1,024,000画素(1,280×800) | 1,024,000画素(1,280×800) |
アスペクト比 | 16:10 | 16:10 |
出力光束 | 3,500lm | 3,300lm |
色再現性 | 約10億7,300万色 | 約10億7,300万色 |
コントラスト比 | 13,000:1 | 13,000:1 |
投写画面サイズ | 48~80型 | 60~400型 |
投写距離 | 11.7~24.9cm | 0.61~4.30m |
※株式会社リコーのホームページから引用しました
基本的なスペックはびっくりするくらい似ています。違いといえば、出力光束が少し違うこと、それから投射画面サイズには大きな違いがあります。入力端子はともにHDMI、D-sub15ピンとRCAです。
大きなスクリーンを使う場合はPJ WX4241のほうが、小さい空間でスペースを有効活用したい場合は、PJ WX4152が向いているようです。
しかし、改めて見るとPJ WX4241の投写画面サイズ400型って凄いですね!ちなみにCASE Shinjukuにあるスクリーンは100型です!まだまだ大きいスクリーンでも大丈夫ということですね。
RICOH PJ WX4152を実際に投影してみた
実際にPJ WX4152を設置して投影してみました。
明るい!!
どうですか!?
すっきり!!!
この距離感!
近い!
スペースを少しでも有効活用したいコワーキングスペース運営者の方に本当にオススメです!
ぜひ、CASE Shinjukuでのイベントや勉強会でご活用ください。
本日ご紹介しましたプロジェクターの詳細は下記リンクをご参照ください。
・RICOH PJ WX4152(新しく導入したほう)
・RICOH PJ WX4241(以前からあったもの)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!