こんにちは!新宿区高田馬場にあるシェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑です!
先日、CASE Shinjukuのコワーキングスペースでお粥の試食会がありました!
「お粥の試食? なんでなんで??」
と思いましたよね。この試食会は、いつもお世話になっているお向かいの高田馬場新聞の向井さんからのご依頼でした。実は向井さん、今年10月頃に西早稲田3丁目に中国茶のカフェ【喫茶 甘露】をオープンされる予定なのだそうです。このカフェでランチタイムに提供するお粥を試食してもらって、皆さんの感想を聞きたいということでした。
カフェ×お粥ならば、ターゲットは女性でしょ!ということで、CASE Shinjuku女性メンバーの皆さんに参加していただきました。
この感じはもはや、お粥の試食会と題したCASE女子会でした。シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuには男性メンバーさんが多かったのですが、最近女性メンバーさんも徐々に増えています。気がついたらこんなに女性メンバーさんがいらっしゃいました。素敵な光景です!
まずはメニューのご紹介!
中国茶のカフェを出すこと、どんな料理を出すかなど、向井さんがお店について丁寧に説明してくださいました。
向井さんの隣にいらっしゃる美人さんは中国出身の張さん。お店のスタッフとして働かれるそうです。素敵なオーラを放つ張さん。お店を立ち上げるにあたって、とても意気揚々とされているのが感じ取れました。こんな素敵な店員さんがいたら、また行きたいな!って思いますよね。
メインのお粥!ホタテの貝柱がたくさん入ってた贅沢なお粥です。ホタテのいい香りがプンプンしてきました☆
お粥のトッピングには搾菜(ザーサイ)と金針茹(味付けエノキ)の2種類が用意されていました。どちらかを選べました。 (漢字が難しい!笑)
お粥の隣に写っているのは副菜の皮蛋!
そして飲み物は黄金桂(烏龍茶)と龍珠花茶(ジャスミン茶)でした。
CASE女性メンバーの皆さんの感想
私山崎は、この中華粥にハマりそうな勢いでした!やさしいお味で、気持ちが安らぎました。沢山入っているホタテの貝柱がお粥のふわふわ感とマッチしていて、とてもおいしかったです。
CASE女性メンバーの皆さんからも「おいしい~」「やさしい~」という声が聞こえました。
トッピングの搾菜(ザーサイ)と金針茹(味付けエノキ)はとてもいいアクセントでした。私は金針茹(味付けエノキ)を選んだんですが、ピリッと辛くて、食欲をそそるお味でした。メンバーの皆さんも、「そのままお粥を食べたときと、印象が違う!味が変わって楽しい!」と味比べをされていました。
向井さんより、「塩加減はいかがですか?」と質問があったのですが、「ちょうどいい!」とおっしゃる方もいれば、「ちょっと濃い!」とおっしゃる方もいて、人によって味覚が全然違うんだなぁと改めて思いました。
副菜で出た皮蛋がまたおいしかったです。濃厚なお味で、お粥のお供にぴったりでした。
メンバーの皆さんは、これからできるお店に興味津々!
どんなランチメニューになるのか、どんなスイーツが出るのか、お店はどこにできるのか、ディナーもやるのか、向井さんは質問攻めに合っていました(笑)
お粥セットはランチで提供されるらしく、お粥に点心(シュウマイなど)とお茶がついてくるというようなイメージだそうです。
ランチは限定20食の予定だそうです。早い者勝ちですね!お粥セットの他には甘いスイーツとお茶が楽しめるカフェになるそうです。
みんなで行きましょう!
これから出来る飲食店のメニューの試食に立ち会うなんていうことはめったにないので、貴重な経験でした。こうしてお店が出来る前に、色んな人に味見してもらって、意見を聞いて、試行錯誤して最終的にメニューが完成するんですね。
10月のオープンが、楽しみで仕方ありません。お店の場所は西早稲田3丁目、CASE Shinjukuから歩いて10分くらいのところだそうです。
「あの中華粥が食べたい!」というお店にきっとなると思います。
向井さん、張さんとお店で会うのが楽しみです。
以上、シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjukuの山﨑でした!