GW恒例! 杉フローリング50坪 「床みがき大会!」


こんにちは。シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku の森下です。いよいよ今年もゴールデンウィーク直前!一年のうちで最も爽やかなこの季節、皆さんはどんな計画をされているでしょうか。

東京 新宿区 高田馬場駅前 老朽ビル4階とは思えないほど、この季節のCASE Shinjuku は爽やかさな空気に包まれます。そんな五月の連休中の、恒例行事があります。それが杉床50坪の 「床みがき大会!」です!

清涼感100パーセント!

最初の年は、この50坪の床を私が一人で雑巾がけして磨きました。五月晴れの本当によい天気の日、磨き上げた床からは、杉の木が蘇ったようによい香りが漂って、それはすがすがしく労働後の缶ビールの味はサイコーでした(*^^)v

あまりにも気持ちが良すぎて、こんな幸せを私が独り占めしているという罪悪感にかられ、次の年からはスタッフやメンバーさんたち、いつもCASEを使っているみなさんと床を磨き労働の後の美味しいビールを味わう「床みがき大会」を行っています。どこに出かけても人・人・人の東京近郊のGW。渋滞に巻き込まれることもなくスペシャルな空間でスペシャルな時間が過ぎる大人の休日です。

初めてのオンリー床みがき「気分はシンデレラ」

実は「フローリング敷き」もみんなの手で!

このフローリング、敷く時も縁やゆかりのある皆さまに助けていただいて敷いたものなのです。では、その様子を写真で。

フローリングを敷く前のCASE(もともとは古いピータイルの床でした)
50坪分の杉と檜の床材
終わる気がしない始まり…
とにかく黙々真剣に作業
ここだけヒノキの小上がりです。この面は近くに本店がある東京三協信用金庫の皆さんが担当してくださいました。
そして完成!
オープン直後はテーブルもイスも最小限、必要最小限でスタートしたCASE Shinjukuです!

成長するワークスペース

あまり過去を振り返ることのない毎日を過ごしています。久しぶりに4年半前のフローリング大会を振り返ってみて、みんなで敷いたフローリングを、毎年また一緒に磨いてくださるみんながいてくださるということの幸せ…ジーン…。

このフローリングの物語のように、CASE Shinjukuはみんなで変化していくワークスペースであり続けたい…。

※GW恒例! 杉フローリング50坪 「床みがき大会!」は、CASE Shinjuku関係者のみのクローズドのイベントです。


この記事を書いた人

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森下 ことみ

有限会社そーほっと 代表取締役
株式会社まちづくり高田馬場 代表取締役
高田馬場経済新聞 編集長

☆CASE Shinjuku
☆新宿区立高田馬場創業支援センター
☆三鷹市SOHOパイロットオフィス
 などのシェアオフィスの運営をさせていただいています。
☆東京都 女性・若者・シニア創業サポート事業 地域コーディネーター

CASE Shinjuku Information

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