川口経済新聞さんより、埼玉・川口のお土産を頂きました。
ありがとうございます!
みん経キャンプに行ってきました
私たちは2018年から、高田馬場経済新聞という地域情報を発信するWebメディアを運営しています。2000年にシブヤ経済新聞から始まり、各地に140媒体あるみんなの経済新聞ネットワーク(みん経)の一つとして活動しており、高田馬場と早稲田、一部の目白エリアのお店やイベントなどを日々取材して、記事にしています。
先日、各地のみん経の記者たちが一堂に会する「みん経キャンプ」に参加してきました。今年は名古屋で開催され、懇親会やセミナーなど、あっという間の2日間でした!
そんな、みん経キャンプの恒例企画の「お土産交換」。そこで昨年8月に開設された埼玉の川口経済新聞さんからお土産の「ベーゴマクッキー」を頂きました。
川口は鋳物の街
埼玉県川口市はベッドタウンというイメージがありますが、鋳物の街としても知られています。江戸時代には鋳物産業は確立し、明治期以降、戦争需要に応える形で急激に発展してきたそうで、いまも鋳物の工場が点在しています。ちなみに国立競技場の聖火台は川口の鋳物職人の作品なのだそうです。
ベーゴマクッキーの焼き型は、川口の鋳物職人の手により作成されたもので、就労継続支援B型事業所「hare bare(晴れ晴れ)」の利用者が一つ一つ手作業で焼き上げています。現在日本で唯一、ベーゴマを製造販売している日三鋳造所公認のクッキーです。
埼玉県産の小麦粉と米粉のオリジナルブレンドで、プレーン・みそ・ごま・ココアのほか、期間限定味も提供しています。
CASE Shinjukuのスタッフやメンバーさんで、おいしくいただきました。川口の歴史が詰まったお土産をありがとうございました!
ベーゴマクッキーについて
- ベーゴマクッキー
- harebare(晴れ晴れ)
- https://shop.harebare.org/
- 直営店、イオンスタイル川口など