モンキーワークスの井上さんより北海道のお土産をいただきました!
どうもありがとうございます!
「こんなかわいい見た目ですが、結構おいしいんです!」とおっしゃりながら、渡してくださいました。
楽しみです!
100年以上もの歴史をもつ旭豆の共成製菓
共成製菓さんは今年で121年目を迎える明治35年創業の老舗製菓店です。
北海道でとれる大豆と甜菜糖から作られた旭豆は、長年愛され続けている北海道の名菓です。
製法を守り通し、いまもなお変わらないおいしさを届けて下さっています。
旭豆はプレーン味を始め、バター豆、黒糖豆、ハッカ豆など、さまざまな味が展開されています。
お土産にいただいてうれしい!自分用のおやつに買ってもすてきですね!
パッケージに民族衣装を着た女性が描かれているのが特徴的ですよね。
こちらはアイヌの女性で、何度かイラストは変わっているそうですが、基本的にデザインも当時のままなのだそうです。
公募した中から選ばれたイラストとのことですが、このイラストを越えるものはいまだ出てきてなく、長きにわたって旭豆のキャラクターとしてパッケージに描かれています。
旭豆、さっそくいただきました!
「やっぱりおいしい!」
一粒いただけば、甜菜糖のやさしい甘さと大豆の香ばしさが口の中に広がります。
もう一粒、もう一粒と手が止まらなくなるおいしさです。カリッと食感もたまらない!
お茶菓子としてはもちろんのこと、お酒とも合うのだとか。
たしかに日本酒や焼酎など日本のお酒と合いそうなイメージです。
子どもにはおやつにぴったり!大人にはお酒にぴったりで、誰でもおいしくいただけるお菓子です。
いくつか緑色の旭豆が入っていますが、これは抹茶で色づけされています。
当たりを引いた気分になれるのが、このお菓子の醍醐味の一つかもしれません。
井上さん、すてきなお菓子をありがとうございました!
「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。
共成製菓 旭豆について
- 旭豆
- 共成製菓
- http://www14.plala.or.jp/kyosei/index.html
- 店舗、オンライン販売