Mikoshi Japan, Inc.の戸田さんより、京都のお土産をいただきました!
舞妓さんの後ろ姿が描かれたかわいらしいお菓子です。
舞妓さんになりたい!
実際に舞妓さんに会ったことはありますか?京都に行ったことはありますが、私はまだ写真でしか見たことがありません。一度は舞妓さんとお座敷遊びをしたいものです。
舞妓さんになるには、学歴や資格は必要ないそうですが、舞妓さんでいられるのは最年少で中学校卒業後の15歳から20歳までの間だけなのだそうです。芸妓になるための、舞妓はいわば修行期間ということで、若いうちから修業を積み重ねていく必要があるんですね。また舞妓さんは「おぼこ」と呼ばれる、高さが10cmもある下駄を履くため、あまり身長が高くないほうが良いみたいです。そして、「置屋」と呼ばれる事務所兼下宿所に所属する必要があったり、三味線や日本舞踊を習得していく必要などもあるため、自分の人生を芸の道に捧げる覚悟がなければ、簡単にはなれない職業です。
参考:職業情報サイトCareer Garden 舞妓の仕事 舞妓になるには
中身もかわいらしいお菓子でした!
舞妓さんのおちょぼ口をイメージしたおまんじゅう「ぎおん坂」。ころころと小さくてかわいいおまんじゅうがいくつも入っていました。舞妓さんの小柄な容姿もイメージできますね!
包み紙を開けてみると、かわいい焼き目が! 舞妓さんが身につけているかんざしでしょうか!
かわいい上に、一口でいただけるのがうれしいですね。お味はとってもやさしくてまろやか。中には黄味餡が入っていて、程よい甘さで落ち着きました。
戸田さん、素敵なお菓子をどうもありがとうございました!
「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。
ぎおん坂について
・ぎおん坂
・株式会社和晃
・http://www.okashi-wakou.co.jp/
・京都のお土産店、インターネット