うなぎ煎餅・ナポリタン煎餅 CASE Shinjuku いただき物語 その108


メンバーの、Mikoshi Japan, Inc.さんの戸田さんに、「うなぎ煎餅」と「ナポリタン煎餅」をいただきました!
さいたま市でお仕事をされた時に、こちらがさいたま市の名物とのことで、お土産としていただきました!

うなぎが有名なことは知っていましたが、ナポリタンまで有名になっていたとは知りませんでした…!

さいたま名物「うなぎ・ナポリタン」

さいたま名物といえば、「うなぎ」。
実は私、さいたま市出身なのです!ですので、もちろん「うなぎ」が有名ということは知っていました。
浦和駅には、やなせたかし先生が書いた「うなこちゃん」の石像もあるし、「うなぎまつり」が定期的に開催されているのも、もちろん知っています!
浦和の美味しい鰻屋さんを知りたかったら、私に聞いてください(笑)
すみません、名乗っていませんでした。これを書いているのはフロント岸です…!

ということで、「うなぎ煎餅」ついては、納得出来た訳ですが…!

問題は、「ナポリタン」です!
ナポリタンっていつから、さいたま名物になったのか…。

調べてみると…!


かつて、「鉄道のまち大宮」として栄え、その周辺で働いていた鉄道員や工場マンがよく食べていたといわれるナポリタン。そんなナポリタンを、ご当地グルメとして復活させたのが「大宮ナポリタン」です!簡単にできるけれど奥が深い。「大宮ナポリタン」の条件は、旧大宮市内に店舗があり、具材に埼玉県産野菜を1種類以上使うこと。氷川神社の鳥居の朱色、大宮アルディージャのオレンジにもちなんだ新名物を目指しています。大宮駅周辺の飲食店32店舗(2016年4月現在)でご賞味いただけます。各店それぞれの個性あふれるオリジナルのナポリタンをぜひご賞味ください!

http://omiya-napoli.jp/

ということのようです。
近くに住んでいて、全然知りませんでした…!
ナポリタンのオレンジと大宮アルディージャを掛け合わせるとは、すごい発想ですね(笑)
もしかしたら、浦和レッズを意識してのことかもしれません!浦和と大宮のライバル関係の話をすると長くなるので、ここでは割愛します(笑)

そして、肝心のお煎餅のお味は…!

うなぎ煎餅は、蒲焼きのタレの味が、うなぎを思い出させてくれます。山椒もきいていてアクセントになって、とても美味しい!
そして、気になるナポリタン煎餅はというと…
甘塩っぱい、ナポリタンのタレがたっぷりとついていて、ナポリタンっぽい味がします(笑)
なんでもこちらは、ケチャップを使わず、トマトから作ったトマトパウダーと、ガーリックパウダーがかかっているそうです。
食べ応えのある、美味しいお煎餅でした!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

うなぎ煎餅・ナポリタン煎餅について


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